TOP > CATEGORY > [レポ]非日常レポ
TOP | NEXT

スポンサーサイト 

--年--月--日 (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--.--.--(--) --:--] スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
↑TOPへ


どこにも人を引きつける所を持たないことを自覚している人間は、それについてくよくよとあせるより、自然のままで一人で生きているほうが賢明である。:瀬戸内海縦断二泊三日の旅レポ。 

2007年11月24日 ()
かねてから日記で書いていたように、旅行に行って来ました。
今回は大学受験旅行以来の一人旅。ちなみにその時受けた大学は落ちました。

誰かを道連れにした訳でもなく、誰かに会いに行く訳でもなく。

別に

自分を見つめ直したかったとか、
(見詰め直したいだけなら地元でも出来ます)

一人っきりで物思いに耽りたかったとか、
(いつも一人なのでそんなの簡単です)

都会の喧騒から逃げ出したくなったとか、
(都会の喧騒を好ましく思わなかったことはあまり無いです)

ましてや自分探しの旅なんかでもなく、
(残念なことに此処に居る自分以外、自分は居ないみたいです)

なんとなく、面白そうだったから

瀬戸内海を自転車で渡りに行きました。


じゃ、簡単にレポなんか、追記に書きましたので興味がある方はどうぞー。写真多目です。

【更新記録】
2007/11/25 23:36
レポ終了。
スポンサーサイト
Open↓

■出発前日

職場の皆さんから餞の言葉を頂く。なんか死にに行く者への哀れみが含まれている言葉ばかりだったのですが、丁度皇国の守護者 5を読み終ったときだったので本当に死地に赴くような気分になりました。まぁ、26がこの世から消えてなくなってもゴミが一つ掃除されたと思えば有意義かもしれません。
それにしてもどうして打ち切り何だちくしょう……絶対、近年稀に見る原付漫画の傑作なのに。まぁ、『皇国』の感想はまた後で。でも終わり方としては綺麗だった。
荷物を極力少なくしたため、荷造りはそこまで大変じゃありませんでした。
デジタル機器類(デジカメ、PSP、ZEROたん、携帯電話)の充電&充電器の整理が少しめんどくさかったくらい。
しかし色々していたらあっと言う間に日付更新。クラシック企画の更新を行い、「マウス買い換えたいなぁ……つーか新しいPCが欲しいよなぁ、クアッドコアとか言わないからデュアルコアでさぁ、メモリいっぱい積んでさぁ、でお金に余裕があったらデュアルディスプレイとかにしちゃってさぁ、あ、机も新しいの欲しいよなぁ、広くてー丈夫でーカッコよくてーそうそう、机を新調したら人間工学に基づいた椅子とかも欲しいんだよねぇ」とか考えてたらあっと言う間に25時。
翌朝出発が5時だったのですが、我が家の最強目覚ましであらせられるばーさまを全面的に信用して就寝。


■一日目

最強目覚まし発動。流石です。
ささっと身支度をしてヨーグルトを食べて家を出る。予定よりちょっと遅れ気味だったけどそれでも余裕を持って出た方だから平気だろう、とこの時は思っていました。
辺りはまだ暗く、っていうかまだ夜で恐ろしく寒かったです。
最寄り駅→横浜駅→高速バスで→羽田という予定でしたが、まず早朝(つーか夜)だったので電車なかなかこない。この辺りでほんのりと焦りが生まれてきました。予約したツアーの明細には「出発30分前までには集合してください。 ※時間厳守」と書いてありました。

やっと電車が来て横浜駅到着。そして高速バスに乗ります。ベイブリッジを渡って羽田へ。この時やっと朝日らしきものが。港湾のキリン達が見詰める向こうからやっと朝がやって来ました。紫とピンクの雲が横に長く長く伸びるのを眺めていたら羽田空港第二ターミナルへ到着。この時点で出発30分前。ギリギリですがまぁ、平気だろうと26は思っていました。しかしこの考えの甘さが後から26を大いに後悔させるのです。

26の予約したツアーは行き帰りの飛行機+一泊(二泊目は自分で予約した)添乗員なし、と言うもの。そして空港の旅行会社受け渡しカウンターで航空券などを受け取る方式でした。26はカウンターで航空券をもらえると思っていたのです。
そしたら渡されたのは航空券引き換え証とかそんなん。あと食事クーポンとか行程明細とか。どうやらあと幾つか手順を踏まなければいけない模様です。初体験なのでとても混乱していました。とりあえず旅行会社の人が言うには右側に行くと受付があるからそこで二次元バーコードを使え、というものでした。飛行機の出発時間は20分前になっていました。
26、修学旅行以外で飛行機使うのは今回が三回目です。一人で乗るのは初めて。右往左往しながら並んだ列は荷物を検査するアレの列。この時26は搭乗手続きをすっとばしていることなんて気が付いていませんでした。案の定、荷物検査をする段になって返される。
どうやら違うらしい、とやっと気が付いた26は搭乗手続きカウンターに辿り着きました。しかし出発まで15分を切っています。カウンターのお姉さん(美人だった)はとっても渋い顔。

お姉さん「15分を切っておりますので、ご案内できるかどうか……」
26「え、飛行機乗れないですか!?」
お姉さん「少々お待ち下さい……」

お姉さんはカウンター内の電話を二本三本使ってなんかお話しています。26はまさかこんな序盤で躓くとは思っていなかったのでちょっと泣きそうな感じでソワソワ待っていました。ここでダメって言われたらアリアハンから出ることはおろか、自分の家の中のタンスから薬草さえ見つけられなかった勇者のような事態になってしまいます。なので本気で焦っていました。

お姉さん「お待たせ致しました。お席はご用意できました。途中までご案内致しますので付いて来て下さい。時間が迫っていますので走ってください(笑顔)」

喜びのあまり、お姉さんに土下座して感謝の意を示したかったのですが時間が無かったのでお姉さんと一緒に走りました。この時点で出発五分前。ただ広い空港内を走る26とお姉さん。お姉さんはヒールの高い靴で内心26はとっても申し訳なく思っていました。
で、また戻ってきた荷物を検査するアレ。時間が迫っていたので前まで通してもらい、荷物検査を……
「こちらで少々お待ち下さい」
用意してもらったチケットが機械に拒否されました。なんかタイムラグが発生している模様です。途中で26と同じ便に乗ると思われるお客さんも同じ様に前に通してもらって、貴重品を入れたトレイを持って突っ立てる26の横で待っていました。お姉さんは係りの人を呼びに行き、26のチケットは通過可能に。しかし、一緒に待っていた人のチケットはいつまで経っても拒否されています。

お姉さん「ではお客様(26のこと)はこのまま○の○番搭乗口までお進みください。離陸時間が迫っているので(つーか、過ぎてる)お急ぎ下さい」

お姉さんはチケットが通らないお客さんに手一杯になったらしく、チケットの通った26にこう言いました。それを受けて走り出す26。手には貴重品を入れたトレイを持ったままです。荷物検査してないのに全力疾走。

当然、検査員の方が後ろから追いかけてきました。
また引き戻されて検査を受ける26。バカだ。
チケットが通らなかったお客さんはまだお姉さんと一緒に右往左往していた。
検査をマッハで終えてまた搭乗口まで全力疾走。これが遠くて……辿り着いた頃はまともに喋れないくらい息が切れていました。
これがこの旅で一番疲れた出来事でした。
なんとか席に着いて一息いれた26は
「これから国内旅行はなるべく新幹線で行こう。そして飛行機に乗るときは出来る限り時間に余裕を持って空港に行こう」
と固く決意しました。

空からの景色を眺めたりジュースを飲んだり客室乗務員の皆さんをガン見したりして広島空港に到着。リムジンバスで平和記念公園の近くまで移動。
空港のお姉さんに一言お礼言いたかったなぁ、と思っても後の祭り。
それにしても客室乗務員さんや空港の航空会社の方達はサービス業のプロフェッショナルなんだなぁ、と実感しました。その仕事振りを見ていてすごいなぁ、すごいなぁ、とバカみたいに感心していました。今は其処まで人気職業ではないらしいけれど、やっぱりスチュワーデス(今はもうこう呼ばないけど)は花形職業だと思います。

早朝の広島はとっても寒かったです。
どうにか日は出ていたけれど寒かった。バスが着いたのが広島そごうに隣接する建物だったのでそごうに入ろうとしたのですがまだ開店時間ではありませんでした。仕方ないので開いていた売店スペースの本屋で立ち読みとかして時間を潰す。開店時間になったのでそごうに行きました。
ケーキス/タジオのせんせいの元同僚の方が広島でお店を出していて、美味しいから寄れたら食べてくるといいよ、とせんせいから言われていたのですが、本店の方はどうも駅から遠いらしく、頭を捻っていました。そしたら広島そごうにも出店しているとの事だったのでそごうのお店に行くことにしたのです。この旅の最初の目的がこちらのお店のお菓子でした。
お菓子とパンを買って公園のベンチで食べようかなと思い、外へ。
旅の目的はあくまで瀬戸内海縦断だったのですが、せっかく中国四国地方に行くんだし、世界遺産が広島には二つもあるんだし、と言う事で一日目の今日は広島の世界遺産巡りに費やす予定だったのですが。

速攻で見つかった最初の世界遺産。

あまりにも無造作にそこにありました。
ゲンとクソ森が早登り競争をしていたのを見た時にはとても高い建物に見えたのですが意外と高さは無く。修復の跡も所々見受けられ、当時の惨劇をそのまま伝える……とは少し言い難い印象。けれどもトレードマークでもある骨組だけのドーム、そして内部の崩壊っぷりを見るとやはりここで人類史上最悪と思われるあの惨劇を思い起こさせます。
横浜の山手にある廃墟もそうなんですが、この手の遺跡はとても静かですね。
原爆ドームの写真→  

しばらく原爆ドームを鑑賞した後、適当なベンチを見つけて腰を下ろす。そして買ってきたお菓子とパンを広げました。パンはホットドッグっぽいパンとベーコンと玉ねぎが入ったパン。お菓子はマカロンを三種類とフィナンシェ、アーモンド入りのパイ、キャラメルプリン、ガレットなど。飲み物はシードルです。ええ、お酒です。やってみたかったのです「昼間から酒」。朝だけど。
ベンチの目の前は紅葉と揺れる柳が目に優しい綺麗な川でした。ここが屍で埋まった川だったなんて信じられない位に。
もしゃもしゃとパンと焼き菓子を食べていたら鳩が大量に寄ってきました。その眼はまさに
「おう、ウチらも慈善事業でここに居るんじゃないけのう、それなりのモンを貰わんといけんのじゃ」
と言っている。でも上げない。
優雅な朝食を摂った後、公園内を散策。色んな記念碑や記念物を見て回りました。紅葉も綺麗だった。公園内は観光客と修学旅行生や遠足で来たと思われる小中学生、あとは外国の方もけっこういらっしゃいました。バックパッカーっぽい人達も多かった。色々見て回ったけれど、平和記念資料館は根性が無くて入れませんでした。影の焼きついた石を見てみたいとは思っていたのですが、展示されている写真の恐ろしさを聞いていたので(26はショッキングな写真とか映像がとても苦手です)どうにもこうにも歩みが進まず。今となっては「はだゲン」のアニメはおろか、原作の被爆シーンさえも閲覧できない気がします。特にアニメは恐ろしすぎる。確実にトラウマになる。原作者の方はそれが狙いらしいです。
結局資料館の周りをウロウロしてツアーで来ている観光客に交じってガイドさんの説明を聞いたりしていました。修学旅行生を見かけたとき、あわよくば語り部さんのお話とか聞けるかもと思っていたのですが、いらっしゃいませんでした。
で、昼前に見つけた遊覧船で宮島へ移動。料金は少し割高でした。
船に揺られること数十分、神の島が見えてきました。桟橋に到着してとりあえずみんなが歩いている方に歩く。そーいや、宮島って奈良みたいに鹿がいるんだよなぁ、とか考えていたら早速いた。なんか奈良の鹿よりのんびりした印象。みんなかなりフリーダムです。
土産物街を通って海岸を通ってそれでもまだ目的地には辿り着かず。宮島、思ったよりも広い。でっかい杓文字なんかを見たりしながら丁度お昼になったので名物であるあなご飯を食べました。うな重とはまた違った味わい、歯応え。そして広島での一番の目的と言っても過言ではない(笑)、牡蠣。宮島のいたるところで売られている焼き牡蠣を二皿(一皿二個)チューハイと共に。はい、また酒です。決して安くは無いけれど大粒で美味しかったです。生牡蠣も後で食べた。それにしても、産地に来れば安く美味しく食べられると思っていたけれど、観光地ではそうも行かない様子。
更に歩いてやっと目的のブツが見えてきました。

……丁度引き潮でした。なんか海がないとこう、なんていうか、ねぇ?
広島の世界遺産第二弾、平家の氏神が祀ってある厳島神社です。引き潮の時はあの有名な大鳥居の根元まで歩いていけます。なので行って来た→
一番潮が引いていたときだったので、鳥居の向こう側(海の方)に出て社殿に向かって写真を撮ることも可能でした→
ちなみにガイドさんの話をまた立ち聞きしていたのですが、大鳥居を社殿から海に向かって見ると丁度鳥居の向こうに白い建物が入るようになっていて、それはなんとどこぞの新興宗教の建物らしい。社殿から鳥居を撮るともれなくその新興宗教の建物がついてくるという。人間ってのは色々考えるものですね。
その後、紅葉が見たくて軽く山登り。地元の人達のお話では今年は色付きが悪いとの事でしたが、普段見慣れていない26には充分でした→ 
その山の天辺にある、天皇陛下が来て眺めたという眺望を独占しているお茶屋さんで一服。どこの観光地にも「皇室御用達」とか「天皇陛下ご観覧の~」とかはあるものですね。でも確かに眺めは良かったです。
少し潮が満ちてきていたので山を降りてうろついたり牡蠣を食べたり。時期的に社殿の方まで潮が満ちるのは夜になってしまうので、今回は社殿の見学は見送りました。まぁ、初めて訪れる場所は全て下見、という心構えなので二度目来た時にやることを残しておくのも悪くないと思うのです。
帰りは遊覧船ではなく、JRのフェリーで帰りました。帰りは海に立っているように見えたよ。

広島市内に戻って駅で切符を買って路面電車に乗ってやはり迷いながらもホテルにチェックイン。ツアーのクーポンで広島焼きが食べられたので早速指定されたところに食べに行きました。幾つかお店が選べたのですが、26は「姉妹」というお店をセレクトw
そしてオーダーしたのは姉妹焼き。スール焼きと心の中で読んでいたのは言うまでもありません。
カルピスハイとか飲んでホテルに戻って就寝八時くらいに寝たような?
次の日の朝も五時起きです。
この日は三食とも酒を飲んでいました。


■二日目

最強目覚ましを流石に使えないのでベッドのアラームと携帯のアラームダブル使用で起床。よく眠れました。そしてすんなり起きれました。
シャワー浴びて着替えてホテルをチェックアウト。やぱりまだ夜でした。クソ寒い。
駅までの公共交通機関が全て動いていなかったため、タクシーを拾って駅へ。新幹線の切符は前日に購入していたのでそのまま改札をくぐる。
売店で購入したパンを食べながら新幹線の窓をぼへーと眺めていたら日が昇ってきていました。この旅二度目の朝日です。新幹線のお知らせ音は「いい日旅立ち」。

この二日目はしまなみ海道という瀬戸内海の島々を経て本州(尾道)と四国(今治)を繋ぐ正式名称「西瀬戸自動車道」を自転車で走破する、というこの旅のメインイベント実施日でした。
しまなみ海道には歩行者・自転車専用道(原付と自転車両方に専用の道がある)が併設されているのです。そしてレンタサイクル(貸し自転車)があり、しまなみ海道に設けられている拠点ではどこで乗り降りしてもいいようになっています。
26は尾道で自転車を借りて今治のホテルで乗り捨てるルートにしました(ホテルも乗り捨てポイント)。ルートはこんな感じです。全長80キロメートル。前にさくらも/もこがこのルートを自転車で走ったエピソードを本で読んで、(当時)30代のさくらも/もこに出来るなら(しかも父ヒロシも参加していた)、26にだって出来るだろうと思ったのがきっかけでした。

尾道に到着してしまなみ海道レンタルサイクルを借りる。これの予約が取れなかったため(電話するのが遅かった)、こんなに26は早起きだったのです。当日貸し出し分なら早くに来れば平気だよ、と言われていたので。レンタサイクル案内場が開く午前七時に合わせて尾道入りしたのでした(実質、始発)。
でも早起きした甲斐があって自転車はまだ選びたい放題でした。色々物色して(つーか大きく分けてシティサイクルとMTBと子供用くらいしかないけど)キミに決めた! とカゴのついたMTBに決定。
受付のダンディ達にレンタル料と通行料クーポンの料金を払って(これを合計すると普通にフェリーの方が安くなります)アドバイスを聞いて地図をもらっていざ出発! ちなみにその時の26のステータスはこんな感じでした↓。
【26 の ステータス】

[尾道~向島]
レンタサイクルを借りた場所からすぐのところにフェリー乗り場があります。尾道と向島を繋ぐ新尾道大橋には歩道・自転車道がなく、もう一つの尾道大橋は歩道がとても狭いため、ここだけはフェリーで渡ることになります。フェリーって言っても足場が移動してるような感じの非常に合理的なデザインでした。自転車のまま乗船してそのまましばらく待つ。
五分もしないうちに向島到着です。このフェリーに乗る人は朝でもいっぱいいて、生活の足としてフェリーが溶け込んでるんだなぁ、と思いました。ここから本格的にスタートです。

[向島~因島]
漸く日も差してきて調子よく出発した26。どこかで軽く何か食べたいなぁ、とか思っていても早朝なのでお店なんて開いていません。なのでひたすら走っていたところ、やっぱり道に迷う。もらった地図を見てもわからない。
仕方がないので畑仕事をしていたご婦人に道を尋ねました。

「あんらー、ここまで入ってきたらいけんよー。道にサイクリングコースのマークあるはずじゃけんどね」

あ、すいません、普通に見落としていました……。
という訳で海岸まで出たらサイクリングコースに乗るはずなので海岸までの道を教えてもらう。またアリアハンから出られない勇者になるところでした。
教えてもらった道を見つけて走っているとサイクリングコースのマークを発見。道にぽつりぽつりと書いてあるのです。以降、これを見失わないように進むことにしました。
約一時間ほど島内を彷徨ってやっと海に出る。
「海だー!!!」
ハチ○ロの竹本君のように叫びました。海は横浜で見慣れているのですがやっぱりなんていうか輝きとか綺麗さとか全然違う。あと海がとても近く感じます。実際近いんですが。 写真→ 
海岸沿いを走っていると第二の橋を発見。
なんか高いところにあるなぁ、と思っていたら実際、結構な距離を昇りました。橋を渡る時は基本的に高低差40~80メートルくらいを上り下りします(橋の入り口まで上って出口で下るから)。これがなかなかキツい。ベイブリッジとかああいう道路の入り口を自転車で登ってるような感じです。通路も螺旋を描いてる感じだしな。
という訳で因島大橋に到着。
他の橋は車道と歩道が同じ場所にあるんですけど、この橋だけは車道の下に歩道と自転車道がある作りになっていました。金網で仕切られてるのもこの橋だけ。なので橋からの風景はこんな感じです。
因島大橋の出口を駆け下りて次の島、因島へ。

[因島~生口島]
向島で無駄に体力を消耗しつつも到着した因島。出身有名人は本因坊秀策とポルノグ/ラフィティ。
ここでコンビニを二軒同時に発見。一件眼は和菓子屋と合体しているヤマザ/キストア、二軒目はローソンでした。少しお腹が空いていたので腹ごしらえ。
中四国限定フレーバーのオイスターマヨ味のからあげクンとはっさくブッセ。あと水分を補給。ヤマザ/キストアでは「四国まで行くん? がんばっての」と声をかけて頂き、ローソンではトイレを借りました。すんげー綺麗でびっくりした。店内も綺麗だなぁ、と思っていたけれど。
ちゃんと案内に従って走ること数十分、第三の橋、生口橋が見えてきました。そしてまた橋の入り口目指して昇る。ちょっと昇ったらこんな感じ。
今度の橋は車道の脇に自転車道と歩道があります。金網もなし。かなり開放感溢れています。写真→  
特に寄り道もせず、次の生口島へ。

[生口島~大三島]
ここらへんから疲れを感じ始めた26は長期戦は不利と判断、ひたすら先を急ぐ方針に変更しました。生口島のコースは海岸線をひたすら走るコース。海に太陽が反射してまぶしい事この上ないです。途中すれ違うサイクリストの皆さんとは簡単な挨拶を交し合っていたのですが、それもなかなか楽しかったです。手を振ったら振り返してくれたり。楽しかったのは26だけかもしれないけれど。
海岸線を走っていたので、やはり釣りなどに興じてる方も多かったです。防波堤に何本も釣竿を立てかけている人もちらほら。倒さないように少し離れて走っていたら釣り上げたと思われる魚がそこらへんでビチビチ跳ねていて、生きた魚介類が苦手な26は驚きすぎて転びそうになりました。おっさん達はそれを見て笑っていた。
ひどいよひどいよ、と思いながら道を疾走。やがて第四の橋、多々羅大橋が見えてきました。ヒィヒィ言いながら端の入り口まで昇る。入り口はこんな感じです。
風景はこんな感じ。
多々羅大橋の途中にはこんなものがあって、26も手を叩いてみたり、拍子木を打ってみたりしました。手を叩くくらいだったら「おお~」って感じのリアクションで済むのですが、拍子木を思いっきり打ったら鳴き龍現象がものすごい勢いで起こって、その弾みで26は自分がジェットコースターとかで半泣きになる奴だったことを思い出しました。途端、明らかに「落ちたら死ぬ」高さの橋の上が怖くなる。すんごいスピードで橋を駆け抜け、橋の出口の下り坂を降りました。今思えばこっちの方が怖い(かなりスピード出る上に、その区間が長く曲がりくねっている)。

[大三島~伯方島]
この区間はかなり短かったので普通にロケットで突き抜けました。橋もなんか小規模。
大三島橋→ 
 この橋を昇ってる途中に反対側から来た同じ自転車に乗っているご婦人が坂をすごいスピードで駆け下りながら
「ウーーーーーールァーーーーーーーーーン!!!!」
と叫んでいました。今思うに、あのご婦人は〈帝国〉軍人だったのかもしれません(掛け声から推測)。

[伯方島~大島]
伯方の塩で有名な伯方島です。ここまで来てやっと半分以上来たということなので道の駅で昼食をとりました。伯方の塩ラーメンと蛸のから揚げ。あと伯方の塩ソフト。色はほんのりブルーで、塩気も良く味わってやっとわかる程度。でもその塩気が良い感じで美味しかったです。
この辺りから尻がとても痛くなってくる。
ここでグズグズしているとこの後どんどん辛くなると直感した26は尻に鞭打ってラストスパートをかけます。
伯方大島大橋→ 

[大島~今治]
尻がどんどん痛くなり、加えてハンドルを握っている掌も痛くなってきた。手袋は夏でも絶対必需品です。掌の皮とか剥けちゃいます。尻っていうか股関節の足の付け根っていうかとにかくそこら辺が痛い。サドルに座ると痛いので常に立ち漕ぎでダンシング。この時ばかりはぶっといタイヤのMTBを少し恨めしく思いました。路面摩擦が多い分、スピードが出ないのです。ロードレーサーに乗ってるサイクリストの方達がゆうゆうと26を抜き去って行くのを見て少し羨ましくなりました。
そんな感じで体力の八割を消耗していたところ、またもや海岸に出る。そろそろ珍しいものでもなくなってきていたので走る方に集中しようとしたらなんか海の様子がおかしい。波の方向が二通りあったりする。良く見るとこれは渦でした→ 
この複雑な潮流を持つ瀬戸内海ならではの風景に26大興奮。これは確かに東京湾では見られない。小さな渦がそこかしこにあるのです。確かにこれだったら潮の流れを知ってる方が戦に勝つよなぁ、壇ノ浦とか。水軍がこの地で栄えたのも納得が行く。そんな感じで少し回復して26は四国への道を急いだのでした。
最後の橋、来島海峡大橋は三つに分かれている、しまなみ海道最長の橋で、同時に高低差も最高です。入り口はこんなん。
かなり無理な距離と高さだったのでチャリを押して昇りました。橋を渡ってからはすんごい勢いで下りなので珍走団気分が味わえます。なんだかんだで四国に到着!

四国に入ってからは目に見えてお店が多くなり、途中書店に立ち寄って『チェーザレ 4』『きのう何食べた? 1』を買い、ホテルに到着。いやぁ、やれば出来るものですね。尻も痛くなったし次の日筋肉痛にもなったけど、楽しかった。
ホテルで一休みしてから夕飯がてら、名物である焼き鳥を食べに街に出る。焼き鳥は串に刺さないで鉄板で焼くスタイルだったのですが、全体的に甘辛かったです。
シャワーを浴びて就寝。


■三日目

やっと日の出ている時間に起床できる生活に。
ホテルの朝食ビュッフェを盛大に食べて電車に乗って松山へ。発車ベルは当然「瀬戸の花嫁」。
道後温泉で昨日の疲れを癒してゆっくり帰宅、というスケジュールでした。
松山駅から路面電車で道後温泉へ。
広島はそこまで観光地って感じではなかったけれど、松山はすごい勢いで観光地でした。予想はしていたけれど、「坊ちゃん」多過ぎ。
割合としては
坊ちゃん系100:明治文学士系(正岡子規・夏目漱石など)15:坂の上の雲系(秋山真之・秋山好古など)1
くらいの割合ですね。
道後温泉本館は千と千/尋の神隠しの油屋のモデルの一つになったとも言われ、確かにその趣はあると思います→  

で、本館はとても込み合っていたので地元の人が愛用しているという椿の湯に26は行きました。50円の貸しタオルと石鹸で全てを済ませられました。
いやぁ、温泉久々に入って気持ち良かったー。お風呂は大きいし清潔だし安いし。
お昼ごはんも道後温泉で食べました。何気に充実。そしてここでも酒を飲む(赤シャツという名前の焼酎をロックで)。

羽田での教訓を生かして松山空港へはかなり早めに出向き、無事帰宅。
帰ってきてやっぱり家は落ち着くなぁ、と月並みなセリフを言いながら就寝。

一人旅って自分一人分しか責任負わなくていいから楽ですね。
そんな感じで自転車は楽しかったです。
今度はマイチャリで行きたいな。原付(125ccまで可らしい)でもいいけど。

今回、26と同じ様な観光客の方達がほとんど「西」の方ばかりでした。言葉も違うし、なんか行動形式も違う気がする。そういう意味では26は「東」の人間なんだなぁ、と再確認しました。
地元の方にも(主に道に迷った時に)色々助けてもらいました。
かつての瀬戸の花嫁達はとても優しく、そして笑顔が素敵でした。

Close↑

[2007.11.24(Sat) 21:05] [レポ]非日常レポTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


今日という一日は明日という二日分の値打ちを持っている。:名古屋一泊二日食い倒れの旅レポ。 

2006年12月14日 ()
とある寒い冬の朝、二十六家はいつものようにばーさまが二十六を起こしていました。けれどもバイトで起きる時間より一時間早い時間。

今日はバイトではなく名古屋に出発する日でした。
旅の目的は26最後の個人誌に挿絵を書いてくれた美麗絵師の沢中さんにお会いするため。そして沢中さんにかねてからの約束通り夕ご飯をご馳走してもらうためですwww

残念ながら死出の旅にはならなかったのでレポを書きましたよ、と。
写真がやたら多いのは仕様です。
では御暇な方だけ追記の中のレポをどうぞ。

とりあえず途中まで。
完結しました。
Open↓

まぁ、そんなこんなで起床。
豚汁一杯だけ飲んで二十六は横浜駅に高速バスに乗りに、ばーさまは病院へ白内障の手術に出かけていきましたとさ。今度の手術は日帰りらしい。弟の夕飯? コンビニ弁当でも食ってろ。

通勤ラッシュにクリーンヒットしながら久々の横浜駅に驚きつつ、バスの待ち合わせ場所へ。
知ってる場所だったのですぐ見つかる。バスに乗って座席表を見ると座席の1/3も埋まってなかったです。超ガラガラ。もちろん二座席占有。これのお陰で高速バスの旅は大変快適なものとなりました。

朝の8:30に横浜を出発→東京→海老名→牧の原→名古屋に15:00着というコースでした。途中浜名湖や御殿場アウトレットなどを通り過ぎましたよ。
静岡に入った瞬間、お茶畑が目に見えて増えだしたw

高速バスに乗って驚いたのは海老名のSAがあまりにも立派だったこと。売店とレストラン合わせて10種類以上入ってるんじゃないか。トイレもすっごい綺麗だったしな……。
二度目のSA、牧の原も綺麗だったけど海老名は別格だった。
朝ご飯をあまり食べていなかったので海老名で豚まんを購入。

うとうとしたりメールしたり音楽聞いたりこの間もらったコレでヤグディンやキャンデロロの演技を見たりフィンランディアを聞いたりローゼンメイデンを見たりしているとさほど退屈せずに名古屋へ到着。

ここが日本の真ん中、名古屋か!!

という訳で名古屋駅に降り立つ。
そしてあらかじめ調べておいた味噌カツのお店に直行。目的が食べることだってわかりやすい行動ですね。

つー訳で有名店であるらしい矢場とんというお店に行って見ました。
店内は混んでいたけれどカウンターにどうにか座れましたよ。店に足を一歩踏み入れた瞬間、あの味噌の匂いがもわーとしました。

で、食べたものは串カツ(ロースとヒレ一本ずつ)アスパラ肉巻きとえびふりゃー。
串カツはもちろん味噌だれで、アスパラとえびふりゃーはソース。けれどもソースはなんかとても真っ黒でドロッとして少し甘口でした。
揚げ物だけれどそこまで重くはなかったです。味噌だれも深い濃厚な味で美味しかった。色んな食べ方が書いてあって色々実践したんですが26的には辛子をつけて食べるのが一番好みだったかな。七味唐辛子も良かったです。えびふりゃーはソースとマヨを混ぜてつけて食べました。えびふりゃー、デカっ!!
えびふりゃーはどこのお店のサンプルをみてもお皿からはみ出していました。これが名古屋クオリティってヤツですね。
味噌だれもソースも美味しくて付け合せのキャベツまですっかり食べて店を出る。

所詮は一泊二日の旅、という訳でお土産の下見などしていたらこんなもの発見。えーっと、涼宮の方ですかホストの方でry
ホテルでなんか食べようかなーとデパ地下を見てると26の知らない横浜名物とかが売られていたり。

日程には観光名所を訪れる予定はまったくなかったのですが、ちょろっと時間を持余していましてどこか見に行ってみようと思いました。

26の思いつく名古屋の観光名所↓
・名古屋城
・ナナちゃん人形

名古屋城はちょっとやそっとの距離じゃなかったっぽいので取り合えずナナちゃん人形を見てみようと探しに行きました。途中、天むす屋のおばちゃん、キオスクのおばちゃん、道端のおじさんなど五人くらいに道を聞き、最後にティッシュ配りのねーちゃんに道を聞きました。ティッシュ配りのねーちゃんは懇切丁寧に教えてくれました。ティッシュも欲しかったのでもらいました。ティッシュと一緒に配ってた冊子もいらなかったのですがもらわないとなんか悪い気がしてもらいました。なんか記念品になるかもしれないって思って。
ねーちゃんはなんかとても不思議な顔をしていました。
その冊子とティッシュを持って歩くこと5分。
辿り着きましたよナナちゃん人形。

工事中だけどな!!!!!!!

一気に体の力抜けました。
荷物が数倍重く感じます。そこで突っ立てるのも通行の邪魔になるのでちょっと壁によって26は考えました。
そーいやさっきもらった冊子に初詣スポットリストとか書いてあったような。なんか参考になると思って裏表紙をなんとなく見るとそこには

「バ○ブOKな方」「○ナ○○ァックOKな方」

とかその他色々と卑猥な言葉が。
26はその冊子をタウン誌のミニ版とかだと思っていたんですね。
うん、風俗求人誌だった。
だからさっきのねーちゃんヘンな顔してたのか!!!!!
26、コレ持って(むき出し)歩いていたのか!!!!

もう色々脱力してホテルに行くことにする。
途中沢中さんより夕飯もしっかり食べるからあまり食べるもの買っちゃダメだよとかメールが入る。なんか色々見抜かれています。

地下鉄に乗ってホテルにチェックイン。地下鉄の入り口出たら観覧車があった。
あの社長が有名なアパホテルでした。
ベッドを見た瞬間、その誘惑に勝てずコートと靴を脱ぎ捨ててそのままダイブ→昏倒。

で起床してコート着て靴履いて待ち合わせ場所に出発。
ホテルを出て地下鉄で一駅だったんですけどまずホテルの隣の隣くらいにあった北欧家具・雑貨のショールームに捕まる。
そこで一時間ぐらいぐるぐる回る。名古屋でも横浜でもやってることは同じですね。

ショールームを出て地下鉄のホーム乗る。が、一駅で着くはずなのに二駅過ぎても目的地に着かない。
やべ、方向間違えた? と思い電車の中の駅一覧を見て地下鉄は地下鉄でも違う線だったということに気付く。
はい、振り出しに戻る。

乗り換えはそれほど難しくなく、すぐに目的の駅に着きました。
が、しかし。
待ち合わせに指定された建物っていうかプレイスっていうかが見つからなくてですね、見事に逆方向に1キロほど歩いたところでやはり人に道を訊く。でもこの時は鞄も全部置いてきてコートに携帯と財布入れてきただけだったので歩くのは苦ではなかったです。むしろ知らない土地を歩くのは楽しかった。
で1.5キロくらい引き返してやっと目的の施設に到着。
本屋さんとカフェがある階があったので本屋さんで本を買ってそれを読みつつカフェで珈琲を飲んで沢中さんを待つ。

本に夢中になっていたらあっと言う間に沢中さん登場。
声を掛けられて素で驚く26はキモかったと思います。
で、二人で一杯ずつ飲む。 →26 →沢中

その後26のリクエストによりひつまぶしをご馳走に。
なんか品が良いお店でしたことよ。適当に近況報告などしながら会席メニューを頂く。

・骨せんべい
鰻の骨を揚げて味付けしてある。サクサクとして酒のつまみに良い感じ。意外と量が多いw

・肝焼
鰻の肝。鰻丼のタレのような甘辛いタレが絡めてある。鰻の肝は初めて食べたけど歯応えのあるレバーみたいで美味しかった。

・うざく
皮をカリっと焼いた鰻をさっぱりとした酸味のあるタレで食べる。カリっとした皮からでる油がさっぱり食べられてとても美味しい。

・ひつまぶし
香の物とお吸い物つき。量が普通に多い。お櫃の中に入ってるごはんを3~4回くらいに分けて食べる、のかな。一回目はそのままで、二回目は薬味を入れて、三回目は出汁を注いでお茶漬けで……ちなみにお茶漬けにするとこんな感じです。なんか映り悪いな……
つーかこれ、美味しい。そして食べていて楽しい。鰻が嫌いじゃなかったら本当にオススメです。鰻の皮がカリっとしていてですね、身はふっくらでもうね、うん、美味い。お吸い物も上品な味でした。
デザートはシャーベット。これがとっても固くて(美味しいんだけどさ)、沢中さんは途中放棄。26は全部食べました。
それにしても話をしながら食べる時はコースが良いですね。

割と限界まで膨れ上がった腹をどうにかするべく、歩いてホテルに帰ることにした二人。けれどもホテルにはあっという間に着いてしまうことが判明。
とりあえずコンビニに寄ってお酒とつまみを買いました。

ホテルには浴衣の上に折鶴が置いてありました。26が鶴を折れないと知った沢中せんせいによる折り紙教室が始まる。

何故そこで!? というところで間違える26に悪戦苦闘しつつもどうにか完成……?
千代紙で出来ているのが元々ホテルにあったもので、白い紙の奥のが沢中せんせい作、手前が26作です。

26の、どうみても鶴じゃなくてペンギンです。
どうやら頭と尻尾になる部分を間違えて羽として折ったらしい。
沢中せんせいは爆笑していました。
26の持ってきた機械達に興味津々の沢中せんせいはローゼンメイデンを視聴して雛苺を「ヒナ一号」だと勘違いしたり。
あとなんかお土産兼プレゼント交換などをしました。
26からは前日買い求めたルピシアの紅茶(津軽)とティーハニー、あと26謹製ブラウニー(手作りをリクエストされたので)。
沢中さんからはハーブソルトとメープルシロップパウダーのセットを頂きました。もらった瞬間、「わかってらっしゃる!!!」と叫んでしまいましたよw
その後は酒を呷りながらうだうだと話をして就寝。

朝起きてホテルのモーニングブッフェを食べ、部屋に戻って身支度をし、なんかケーキチケットが付いてきたので食べに行きました。
ケーキってどこで食べてもいいな。

ホテルをチェックアウト後、前日26が徘徊していた北欧家具のお店に今度は二人で出向く。沢中さんも26に負けず劣らずそういうものが好きみたいで特に退屈せずに店内を巡る。なんかTVの撮影とか来てた。
あと壁を見たら常さんが居た。

お店を出て地下鉄で名古屋駅に戻り、荷物を一旦ロッカーに預けてお土産を買うのに付き合ってもらう。ここで沢中せんせいは天才的な才能が発揮され「どっちかっつーと貰いたくなくてむしろ嫌がらせでしかも名古屋テイストを忘れず手頃な値段のもの」という26の無理難題をまさに具現化したものを探し当ててしてくれました。
これがアップされる頃、そのお土産は常さんの手に渡っているはずです。ちなみにGAIちゃんにはリクエスト通り赤福。

そして高速バスが出発するまでのハンパな時間をマックで沢中さんの携帯を激写したりしながら過ごし、お別れ。

行きとまた同じルートを辿って帰りました。行きと違って海老名あたりに着いたのは夜間だったので出店がほとんど閉まりかけだったのが悲しかった……

赤福の賞味期限が二日しかなかったので横浜駅からGAI宅の最寄り駅に直行してお土産を手渡す。その後マックでお茶して帰宅。

初めての名古屋でしたがとても美味しかったです本当に。
そして名古屋はオサレシティでした。

お付き合いいただいた沢中さん、ありがとうございました。
また行ったらよろしくですよ今度はもっと多量のお菓子を作って行きます本当に。

20061212143616.jpg

Close↑

[2006.12.14(Thu) 01:40] [レポ]非日常レポTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
↑TOPへ


COMMENT

名古屋名物すかっちさん by すかっち
名古屋城かナナちゃんて…(^^;

宿は「とらのあな」と「まんだらけ」の近くっぽいですね。さらに近いのはアフィリア?

なんとなくどのあたりを徘徊していたのか想像できますね~。

続きを楽しみにしています。

横浜名物案内人26。 by 26
なんかそれしか思いつかなかったんですよね……あとは志摩スペイン村とか(名古屋じゃない)。

そーいやオタショップにはほとんど行きませんでしたよ。つーかオタ系のことは何も考えてなかったようなw
高速バスで名古屋を出るときにアニメイトをみかけたくらいでしたねーw

それにしてもひつまぶしは美味しかったw

コメントを閉じる▲

何事が起ころうと、この瞬間、生きていることでたくさんだ。:長岡花火旅行インド人を右に!一泊と三日レポ 

2006年08月06日 ()
はい、また一つ年をとって帰ってまいりました。
横浜の自宅を出て電車で埼玉県熊谷、そこでネコケンの常さんとラボ・スクラップの寄玄さんと合流してツァ(常さんの愛車。女の子)で一路新潟県へ。

まさにドライバーズ・ハイで笑い声と共に駆け抜けた旅となりました。

街を追い越して この世の果てまで
ぶっ飛ばして心中しよう さぁ手を伸ばして!

ゲレゲレ、インド人を右に!

そんなどうしょもない旅行記です。
多分恐ろしく長い。
あ、インド人を右にっていうのはゲーメストの伝説的な誤植です。
ハンドルを右に→インド人を右に

全日程記述完了。
この後ディレクターズカットを追加しますw
追記したけれど読まないほうがいいような気がしなくもないです。
Open↓

【前日 20060802】
ワッフル作ったりサンドイッチ作ったりホテルに確認電話したりして過ごすもさっぱり眠くならず、無理矢理布団に入ったのが深夜25時。結局眠れずにペルソナ3をプレイ、日付変わって2時に就寝。

【当日一日目 20060803】
朝三時に起床。もちろんすんなり起床じゃないですよ。眠気と格闘して辛勝を納めた上での起床。
で、ロールサンドなどを作り始め、揚げ物、サンドイッチカットと進んでいくもあっという間に時間が過ぎる。
急いで風呂入って家を飛び出す。遅刻。
電車の中で寝ようと思ったのに一睡も出来ず。

自分の荷物(着替えなど)+お土産+お弁当といういつものように大荷物を抱えて熊谷駅に到着。常さんと寄玄さんに発見され合流。
ツァに乗り込む。
あ、あ、あ、暑い……。

ここで常さんから誕生日プレゼントをもらう。リクエスト通り、ピアス。嫌がらせのような可愛らしいピンクの箱でした。エンゲージリングでも入ってるような。
箱にちょっぴり引きつつ、その場でピアス装着。そしてこれを書いている今も付いていたりする。常さんありがとう。穴があと一つ余っているのでもう一つ下s
常さんが早速道に迷うもどうにか持ち直し、走り始めるツァ。CDをかけてバカ話しながら道を疾走。
寄玄さんの作ってくれた和風のお弁当が美味すぎた。感動した。パクりたくなった。
後の高速教習のために高速道路の合流を見たいため26は助手席、寄玄さんは後部座席。
合流の時は音楽を消してキックダウンの音まで聞かせてくれる常さんはいい教官になれると思いました。
で、高速に乗る。

常「ね、部長(26のことね)。メーターはもうわかるよね?」
26「そりゃね」
常「じゃ、これなんだ?」


限りなく下を指す燃料メーター。

26「テ、テメェ!!!!」
常「そろそろ入れなきゃ」


途中で寄ったサービスエリアで持参したお弁当を食べたり。寄玄さんが買ってきてくれたコシヒカリアイスをみんなで食べたりしました。コシヒカリアイスはつぶつぶだったよ……。ツァにごはん(ガソリン)を食べさせて元気になったところで出発。
ひたすら道路を走る。
深い山の間を走り、長いトンネルを抜けるとそこは雪国……じゃなくて平らな風景でした。新潟っていつ来ても平らなイメージです。遠くに見える山の下に広がる青々とした稲、そこに無遠慮に立つ送電線を繋ぐ鉄塔。
寄玄さんと常さんがリリィ・シュシュ色だと言っていたけど確かにあの映画のポスターはあんな色だった。緑っていうか青っていうかね。
この旅行通して、ずっと空は広かったです。ツァの地面との摩擦の音がなければ空を飛んでいるような錯覚に陥っただろうなっていう。だって、ひょいって窓の方に頭を向けると空しか見えなくなるんだもん。

高速を使ったせいか、予定時間よりかなり早く新潟県内に入る。今回の宿泊場所は柏崎。長岡市内はとれませんでした(絶対無理)。
先にホテルに行く予定だったので柏崎目指してドライビング。柏崎は日本海側の町なので海がぱーっと広がっていました。空と海の境界が混ざっていてなんか不思議な感じ。

ホテルに辿り着き、受付だけ済ませて(チェックイン時間前だったので部屋には入れなかった)一路長岡へ。

花火の影響でどれくらい渋滞するかイマイチ計れなかったので早め早めの行動です。でもいくらなんでも13時とか14時とか早すぎかなぁ、こんなに海があるのに、じゃあちょっとくらいパシャパシャしていくか! と進路を海に変更。思えば横浜から新潟に来た26は反対側の海に来たわけですよね。海岸に続く道の途中にある野原兼駐車場のような場所にツァを停める。ねこじゃらしがいっぱいあったので一本常さんに取って来てもらって常さんをじゃらす。寄玄さんもじゃれついていた。
で、常さん、永眠(違)。あ、あれ、パシャパシャするんじゃなかったの!?
でも思えば

常さん (職業:運転手)→三時間睡眠
26 (職業:遊び人)→一時間睡眠
寄玄さん (職業:吟遊詩人)→完徹

という旅行前なのにお前ら何考えてるんだ(遠足の前の子供状態で全然眠れなかったんです)!!! というバッドコンディションをハイテンションで押し切っているような状態だったので仮眠をとりたくなるのも当たり前っちゃあ当たり前。寄玄さんと常さんが寝ている間、26は暑さにうんうん唸って悶えていました。なんか自分の部屋以外でよく眠れない体質なんです……。

しばらくして常さんを起こす。傷みが早そうなサンドイッチとかを口に押し込んで長岡に再出発。
海が見えなくなったらすぐに山。深い緑に囲まれた道を走ります。そして少し開けたと思ったらやっぱり平らな風景に送電線と鉄塔。いやぁ、晴れた日のドライブとハルヒ詰合せっていう組み合わせは中々オツだね(オタめ)。

長岡市街が見えてきて、ナイアガラ花火に使用される橋を渡る。
この時確か15時くらい。八木さんが定時に終わるというので待ち合わせして会場に行く予定でした。で、時間が微妙にあいていたので八木さんが教えてくれた駐車場にツァを停める。
サイゼリヤで待ち合わせ、としたのですがサイゼリヤの場所を失念、道を聞いたら思ったよりも遠くてサイゼリヤを諦める。そして何故かゲーセンに。
ここのゲーセン、1プレイ50円だよ!!! ちょっと感動。寄玄さんは瞬間的にガチャピンガッチャマンverをゲットしてその後格ゲーやってたのかな、26は上海やってました(古……)。トイレもあったし(紙はなかったけれど)、クーラーの効いた店内でリフレッシュ。ガッチャマンなガチャピンは常さんの鞄にくっつくことに。
ゲーセンを出てどこかでお茶でも、と思っても歩けど歩けど居酒屋ばかりが目に付く長岡市内。苦肉の策でカラオケという選択。一軒目が満員で断られ、二軒目外にいたおっちゃんに一時間だけでも平気かどうか聞いてみると「中で聞いてください」とのことだったので聞いて見る。店員のお姉さんは「何言ってるんだコイツ?」という顔をしていて微妙に恥ずかしかった。
カラオケ中に八木さんから残業の連絡が。カラオケの時間を延長する。
途中、歌詞をテマノリに変換する祭りが開催される。寄玄さんテマノリエレクトリカルパレード炸裂。特に「らいおんハート」がやばかったですねw
常さんにガリガリくんの歌を歌ってもらいたかったのですが断られる。ちぇっ。

カラオケを出て八木さんと待ち合わせしやすいように駅ビルの中に入る。常さんが煙草吸いたそうだったのでお茶を飲みにお店に入るも待てども注文した飲み物がこない。オーダーをキャンセルして結局水飲み逃げ、煙草吸い逃げ。
八木さんはもしかしたら間に合わないかも、という状態に陥ってる様子なので結局三人で会場に向かうことに。
夏の陽は長いといってもやっぱり段々と傾きかけてきていて、景色にはうすーくオレンジのもやがかかっていました。人も段々と増えてきていて、道の端々には色々なものがここぞとばかりに売られています。うん、お祭りって感じだ。
26と寄玄さんはクラシカルな夜店でたこ焼を買う。
今思えば飲み物をここで買えば良かったよね。
会場になる河川敷が見えてくる。視界に空が占める割合がどんどん大きくなっていきます。でっかい夕陽が真っ赤な光線を放っていた。いやぁ、でかかった。なんだこれが太平洋側と日本海側の違いなのか? その夕陽も横断歩道を渡ったら落ちていた。あっと言う間だった本当に。

大きな通りを外れて住宅が立ち並ぶ中を河川敷に向けて歩く。河川敷への入り口は幾つかあって。目的の場所に行くには端っこよりも中ほどから入る方が良かったのです。
周りの家は屋上がついていたり、屋上がない家は梯子がかかっていたりすっかり花火仕様。屋上で快適に見るのもいいけど、瓦屋根に登って花火を見るっていうのも、やってみたいよなぁ。そこでスイカとか食べるんだよ!
会場近くに家を建てる人達はかならずって行って良いほど、屋上やテラスを付けるそうです。そりゃ、そうだよね。

土手の急な階段を登るとやっと会場。トイレにコミケの壁並の人が並んでいます。壁とか言うのはもうデフォでつね。いや、トイレ以外もコミケ並に混雑してるんだけどさ。
今回お世話になるお家の桟敷席を探して土手を歩く。程なくして発見。毎年毎年お世話になってる桟敷席。ホント、毎年毎年ありがとうございます……
挨拶をしてお土産を渡す。いつも暖かく(希望)迎えてくださって本当にありがとうございます。マジで超感謝。常さんと寄玄さんを紹介しておばさまとトーク。常さんの背の高さについて言及される。取り合えず脚を四つに畳むように。

そして通された席は……

うぉぉぉぉぉぉーいい!!!!!?????

ま、前、すっげ前……しかも高い……
視界の八割が、空。どんどん暗くなる空。
そして両脇に橋。ナイアガラ花火がかかります。
下は河。打ちあがる場所。

え、どうしよう、すっげ良席……
席が良すぎて三人でビビる。1マスを26達で使わせてもらってさらにビビる。
花火が始まるまでおばさまや友人とトーク。ノリがいいので本当に楽しい。常さんと寄玄さんもなんか既に楽しんでるっぽい雰囲気で少し安心する。26発案で連れて来た以上、楽しんでもらいたいからな。

しばらくすると他のご友人達も次々と訪れ、桟敷席も埋まり始める。最初は正座していた26もどっかり胡坐に……。
そのうち長岡市長? さんのお話とか始まったけど特に聞いてなかった。ウホ。八木さんから連絡が来て、無事に着いたことを知らせる。八木さんもどうにか残業を切り上げて他のお友達と向かってる模様で安心する。

ついに花火打ち上げ開始。
やっぱり近い。すごい近い。
遅れて聞こえる音とかじじっ、という余韻を聞くと心が浮ついてくる。
そしてまだ来ない八木さん。
きっと八木さんも草葉の陰で見ていてくれるよ、と言ったあたりで一番最初の大型花火の打ち上げ。ちなみに大型花火はスポンサーのCMと実況が入りますw
もう超大型スターマインとかベズビアズとか間苗が入り乱れて良くわかんなくなってくるんだけどそれぞれ趣向が凝らしてあって本当に綺麗で面白いんだ。落ちてくるんじゃないかってくらい広がる色とりどりの火。視界が光で埋め尽くされる。打ち上げ方も色も音も最後の消え方までもどれ一つ同じじゃない。これだからここに来るのを止められないんだよ!!!
一番最初の大型花火が終わった辺りで八木さんとお友達登場。八木さんらしいよね、こういうの。八木さんに八木家宛の土産を渡してまた花火鑑賞に戻る。
柳のように金色の火が残る花火を見るたびに八木さんが
「砂金がー! 砂金がー!」
と言うのを聞く。八木さんはその他にも緑色の花火を「オクラ」などと様々な笑いを提供してくれました。
何個目かの大型花火。アナウンスのお姉さんがスポンサーのCMを読み上げます。確か仏壇の会社で……

アナウンス「この花火は大きなお墓をイメージしました」
一同「(゚Д゚)?」


観客がシン、となって見守る中打ちあがる墓花火(仮名)。
まず一番最初に緑の火の下に赤い円状の花火が上がる。

一同「せ、線香?」

そして打ち上がるたびに入る「チーン……」というSE……。あれ、ほら、仏壇で鳴らすアレ。
最後は綺麗な銀色の火が空に広がって行きましたがなんとも微妙な気分にさせられましたw

一回目のナイアガラ、去年より火が長く燃えていて銀色の鎖が均一に揺れているのが幻想的でした。つーか距離が長いよね!!! 陸橋一本使ってるもんな!
その後もどんどんと打ちあがる花火。スターマインやら尺玉早打ちやら、夜空は昼と見間違うほど明るく。
スパークしたように光る花火ではお約束の様に「目がー! 目がー!!!」w
もうとにかく、なんていうんだろ光の競演とかそういう言葉じゃ片付けられない。あの雰囲気、草の匂いのする風と一緒にいる人達と座っている桟敷席の井草の、誰かが食べている何かの、お酒の、そして火薬の匂い。火に埋もれても光に囲まれても決して落ちない半月。花火が月にかかる様は綺麗を通り越して不思議でした。
まぁ、そんなシリアスな感想ばかり言ってた訳でも、もちろんなく。

「あ、今の聖蓉じゃね?(紅と銀の花火)」
「由乃だ由乃!!!(黄色)」
「一年生っぽい(赤とか黄色とか色とりどりの花火)」
「びっくりするほどギガンティア(もういいよね?)」


ホントどうしょもねーな! でも隣で八木さんもBLのそれっぽいこと言ってたからいいよね!

「常さんの魂が散っていったね」
「え、あれ、私なの!?」


とか。
二度目のナイアガラは三尺玉と競演(だったよね)?
でかいよ三尺玉!
最初に比較用に尺玉(普通の大きさ?)が上がるんですけど倍以上あった。でかい、本当にでかい。
そしてその尺玉を百発早撃ち。埋まってるって空埋まってるって!
打ち上げの工夫もすごいもので、回転しながらの打ち上げとかクロスさせたりとか(ここで八木さんと一緒に「エーックス!!」と手だけXジャンプww)もうホント、技と心意気の粋を集めたって感じで見ごたえありすぎ。
途中、二尺玉が不発で、地上近くで爆発するアクシデントもあったけれど事故にはならなかったそうで安心。

八木さんのお友達が作ってきた見事なお弁当をもらったり(寄玄さんの「僕、これが最後のターンですよ」にワラタw)、八木さんのお茶を貰ったりたこ焼を食べたりしながらひたすら鑑賞。なんて幸せ空間。

で、最後、去年も見た復興祈願花火フェニックス。
平原綾香の「ジュピター」に合わせて打ち上げられます。これは去年、水害と地震という天災ダブルパンチに見舞われた長岡の人達に「避難生活中に一番励まされた曲は?」というアンケートをとった結果、「ジュピター」が一位だったそうで。それで去年は平原綾香本人が来て歌って行ったんですね。去年は五発同時打ち上げでそれでも今まで見た中で一番すごい花火だったのに今年はもっと砲台増やしてるとかいって、もう長岡の花火にかける情熱には頭が下がりまくりです。
フェニックスのアナウンスがかかるとみんな正座したり前に乗り出したり、姿勢を正し始めるw
そこで「ジュピター」が静かに流れ始め、最初は静かに、でも華やかに上がって行きます。多いなぁ、ホント、視界に収まりきらない。横にも縦にも広い、大きい。サビへの盛り上がりに向けてどんどんと数を増す花火。空が光に埋め尽くされていきます。そして、本当に空を埋め尽くさんばかりの火、光、音。携帯で写真を撮ろうと一瞬考えて、すぐに止めた、大体収まりきらないし、レンズを通してみるなんて勿体無さ過ぎて。空を真っ白に染め上げた花火は最後にフェニックスをかたどった花火を砲台分羽ばたかせて終わりました。
しばらく、放心。ふと常さんと寄玄さんを見ると同じ様な顔してたw

ああ、本当に、今これを見ているだけで、
「何事が起ころうと、この瞬間、生きていることでたくさんだ」。
あと今これを書いていて思ったんだけど、同じ星を見ているってこういう気分なのかな? ちょっと違うか。

花火の余韻に浸りつつ、八木さんや桟敷を貸してくれた友人、おばさまとお話をする。八木さんに改めて常さんと寄玄さんを紹介してたら常さんが八木さんに抱きついたのでなんとなく攻撃。
八木さんが恥ずかしいから止めて止めろよ止めろって言ってるだろと言ってるのにハッピバースデーとか歌いだしやがる。結局その場にいた全員に歌って祝われる(すっげ恥ずかしかった……)。おめでとう2X歳。そして八木さんから預かったというにゃんこからの誕生日プレゼントを渡される。100円玉一枚「これでガリガリくんでも喰え」というメッセージ付き。なんの嫌がらせ!?

お礼をして桟敷席を後に。今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
「来年こそは誕生日だってことを忘れないでおくよw」
と笑われ、愉快な気分にw

花火の感想を言ったりしながらツァの元へ向かう。
渋滞していたけどどうにか抜け出して少し道に迷いながらホテルへ。しばらくは常さんにワッフルをひたすら渡す役をしていたんだけど26、ここで遂に寝オチ。この時の常さんはワッフルを燃料に動いていた。
寄玄さんと席を交代して後部座席にでろーんと横たわっていたら案の定
「でっかい犬が……」
と言われる。

ホテルは正門が閉まっていてこじあけようとしていたら警備員さんに不審者扱いされる(当たり前だ)。訳を話したらフロントに通してもらえた。
引継ぎが上手く行ってなかったらしく、ちょっと確認作業で待たされるもどうにか部屋の鍵をゲト! 約24時間ぶりのベッド。っていうか部屋広くね? とかはしゃぐ。露天風呂が24時間使えるとの事だったのでよるくろさんは露天風呂へ。26はシャワー、常さんは轟沈。

薄着で寝ている常さんをどうにかしようと(しかも掛け布団の上に寝てるんだもん)、呼びかけるもピクリとも動かず。この前習った応急救護のアレみたく肩を叩いて呼びかけるも大変不機嫌な顔をされる。もう寝起きが悪いのはわかってるのでとにかく呼びかけ。そのうち寄玄さんが戻ってきて二人で呼びかけるもさっぱり。仕方ない、強制的に動かすか、としたところでくすぐり効果により常さん起床。大変不機嫌。けれど起こすことに成功した26と寄玄さんはハイタッチして喜ぶ。

その後常さんが持ってきたプレステ2で寄玄さんはエースコンバットを始め、26はそれをベッドの上で真後ろから見ていました。常さんも見やすいってことで26の隣で見ていたのですが、ここらへんで26記憶断絶。どうやら寝オチした模様。気が付いたら眼鏡がなくて腕の中に常さんがいました(抱えていたらしい)。
ここらへん覚えているんだけど殆ど無意識に動いていて、常さんに
「あっち(常さんのベッド)行って寝る?」
と聞いたら返事して向こうに行ったのでお布団をかけてあげて、また自分のベッドに戻って寝た。ちなみに寄玄さんから聞いた話では常&26は寝オチしていたので余っていた常さんのかけ布団を上からかけてくれたとのこと。その際26は眼鏡を外して渡したらしい(しかもスマートに)。全然覚えてない……。

【当日二日目 20060804】
朝起床。流石にぐっすり寝ました。起きたらもう寄玄さんは起きていて朝ご飯についての話などする。フロントから電話がかかってきたので常さんを起こして朝ご飯を食べに食堂へ。
和食でした。事前に常さんのアレルギーに関してホテルに話を通しておいたのでちゃんと避けてくれていました。ちょっと感動。
温泉玉子とかお味噌汁とか納豆とか室鯵の干物とか浅漬けとか(常さんのと二人分……)海苔とか茶碗蒸しとか所謂「朝ご飯」。美味しかった! 喰いきれなくて残したけど。二人は完食してた。
食堂はオーシャンビューで、水平線が見えた。ゆっくりと朝食を取って部屋に戻る。チェックアウトが11時と少し遅めに設定されていたのでのんびりと過ごしました。寄玄さんがゲームできるくらい、ゆっくりと。このホテル、全室オーシャンビューで26達の部屋からも海がくっきりと見えました。
で、チェックアウト。迷惑掛け捲りだったけどありがとー! ホテルのフロントで売っていた蟹だしラーメンに少し興味ひかれていたけどそんなにお金なかったのでスルー。
ホテルを出てすぐの道の駅で飲み物を購入。売店のおばちゃんお勧めのレモン味の寒天ゼリーが本当に美味で三人ではしゃぐ。
ここの上には風力発電機? があった。
海沿いの道をまた走って再び長岡へ。ここでお土産を買ってへぎそばを食べる予定だったのです。せっかく来たんだし名物食べたいよねってことで。特に問題なく長岡に到着。ここで寄玄さんによるツァの擬人化口寄せが行われ、車内は悲嘆(常さん)と爆笑(26)の渦に。ツァ擬人化パターンは二通りあってちょっとウザめのギャルゲ風(「常さんったら、いつも私に乗って蛇行したりしてるくせに★ キャハッ」みたいなの)と、邪悪な獣及び機械風(「ぼぐも゛づね゛ざん゛の゛ごど、だーい゛ずぎだよ゛☆゛」とか喋るたびにヨダレが出ていそうな)。26は機械風が好きでしたw ちなみに機械風だとツァは僕ッ子になります。
ちょうどお昼時に着いたのでへぎそばのお店は混んでいたけれどちょっと並んだらすぐに入れました。で、野菜の天ぷらがついたへぎそばを食べる。海の風味のするおそばです。鮫肌の下ろし器でわさびをおろすのがとっても楽しかったw
ここで寄玄さんが
「常さん子供にへぎってつけたらいいじゃないですか! ○(常さんの名字)へぎ子!」
と天才的な発言。26は店員さんにお茶を頼んでる最中であやうく噴きそうになる。
「男だとへぎ男かー」
などと話しながらへぎそば完食。そば茶も美味しかった!

駅中でお土産を物色。靴下猫には前にリクエスト貰ってたので団子とか甘味、S中さんにはヴィジュアル勝負のネタ品をwww 花火の中にあられがいっぱい入ってるようなヤツw
ちなみにS中さんには本日(8/7)届いたらしく、
「お前らホントにバカだな、こういうの大好き」
とお褒めの言葉を頂きましたw

で無性に酒が飲みたかった26はシードル二本、多ジュースなど購入。これが後で仇になろうとは……
帰りは高速を使わず、下道で帰る(経費節約)。歌ったり歌ったりマンガの話をしたり。途中、CDを止めて寄玄さんのギター生演奏で歌ったり。
そして26の膀胱が最初のピンチを迎える。

「ごめん、漏らしそう」

事後報告じゃないだけ褒めてくれ。
ツァのガソリンが同時になくなりかけていて、ようやく見つけたガソリンスタンドに入る。
「26の膀胱とツァのガソリン交換できたら良かったのにね」
とか最低な下話をしたりして再出発。
ここで常さんに
「26が黙っているとトイレをガマンしている」
という法則を見出される。大変屈辱。寄玄さんが
「26さんがシリアスになってくんですよ。笑顔が消えていくんですよ」
と証言していた。
新潟を抜けて(たかな?)あたりで景色が目に追いついていかなくなり、微妙に眩暈が。そしてファミレスに入り夜ご飯。寄玄さんが絵が書きたい発作が起きていてささっと絵を書いていた。それをガン見していました。本当にささっと書いて、でもすっげかわいい。

常さんが当初は熊谷まで送ってくれる予定だったのですが急遽都内まで行ってくれるとのことで寄玄さんと26は大助かり&大喜び。
ドライブ延長戦に突入。
なんかとってもオタクらしい話をしていました。マンガ話が熱くて楽しかった。
稲中とか榎本ナリコとか不思議な少年とか手塚治虫とかのだめとか。語れるって、楽しい。実感できて幸せだった。
途中、常さんがグロッキーになりはじめ凸令話などをして元気を出す。その後テマノリとか。
で、ですね。
思ったよりも時間がかかって都内に入ったはいいけど終電が。終電が。
寄玄さんはギリギリ。26は終了。
そしてサクリファイスに泣き付く。サクリファイスは快く承諾してくれました。
中野のとある西武新宿線の駅がゴール。
常さんマジでお疲れ様でした。寄玄さんもありがとう。常さんがかなりぐったりしててすっげ心配になったけど別れて町さん宅に向かう。
途中まで道覚えてたんだけど結局わからなくなって町さんに迎えに来てもらい、部屋に暖かく(いや涼しかったけど)迎え入れてもらいました。
で花火のお土産話をしたり、ハルヒのライブシーンとかを見て、糸が切れるように就寝。すっごい寝つき良かったと思うよ……

【延長一日目 20060805】
町さん宅で起床。
トイレに行ってもう一回寝る。
町さんも起きたのでアニメを見る(あれ?)。
貧乏姉妹、百合アニメにしか見えねーww

お腹が減ったので二度寝(26は三度寝)の後、町さん宅を昼過ぎに出て町さんお勧めの冷やしラーメンを食べに行く。
みそ味って聞いてたんだけど、酸味もあってさっぱりして美味しかった!!
こってりしたの食べたいけど重いのはイヤで、でもそうめんとかだと物足りないって時に丁度いい感じ。
その後中野の濃いところを案内してもらい、オタネタを話しながら駅まで送ってもらう。そして新宿まで行って湘南新宿ラインでやっと横浜まで帰りついたのでした。
途中、偶然母上様に出会ったり。
そしてへろへろになって帰り着き、ばーさまと会話しました。
「26の夜ご飯ある?」
「あるに決まってるでしょう。なんでそんなこと聞くの」
「いや、昨日連絡入れないで帰ってこれなかったからさ、亡き者にされたかと思ってアハハーw」
「そうなれば良かったのに本当にまったく」
「ア、アハハ……」

結局夕飯を食べる間も無く寝オチしました。

そんな毎年恒例長岡花火旅行。今年は道連れもいて楽しかった。
常さん、マジで運転お疲れ様。頼むから体大切にしてくれ。マジで。そしてまたどっか行こうよw
寄玄さん、いきなり巻き込んだけど楽しんでもらえたようで幸いです。また行こう、今度はプレステ2のエースコンバット持って!
八木さん、お誕生日のお祝いありがつー、覚えてろよ。お変わりなくて安心してわい。
あと桟敷席でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。いや、みんな親切で感動したましたよ!

読んでくれたあなたもお疲れ様。
そしてこの下にディレクターズカットという名のネタ発言集がありますが、下ネタとかイタい・汚い・エロいが平気な人以外は閲覧しない方がいいかと……





















マジで















いいの?

















長岡花火旅行インド人を右に!一泊と三日レポ
-ディレクターズカットver-


まぁ、要するにネタ発言集。誰が誰に、とか発言時間とか気にしない方向で(もう記憶が薄れているから)。
解らない単語は調べ……あ、いや、調べないでいいと思います!!!
じゃあ思い出すままに箇条書きで。




・ポキール星人
・ごめん、漏らした(事後報告
・好きでこんな妹キャラみたいなカッコしてるんじゃねーんだよ!
・座高が高くなってますよ!?
・ヴィィィィィン(フェイスシェーバーの音)「痛かったら言ってね」「その音でその発言、卑猥ですよね」
・いや、大丈夫、漏らしそうになったらこの瓶にするから
・瓶は確かに難しい。ごめん、この袋にするよ
・ビニールは破れやすいんですよ!!!
・LOVELESSの耳落ちに関する話し合い(特にヤマコウ)
・っていうかあれってやっぱり心因性? じゃないと百合の場合……
・処女膜破れたらとかじゃないよね多分(そして処女膜の話へ)
・膀胱からガソリンが出ればいいのに
・ロボっぽいよね。っていうか素体のアンドロイドっていうか
・その写真、転送してください
・裸の付き合い
・ライオンのオスとメス
・私の体だけが目当てだったのね!
・私の事、一時しのぎだと思ってたんだ……



ごめんなさい、もう無理。
あとは常さんよろしくwww

Close↑

[2006.08.06(Sun) 02:41] [レポ]非日常レポTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである:BBQ&富士急一泊旅行レポ。 

2006年06月12日 ()
六月の頭、かねてからやりたいやりたいと騒いでいたBBQと富士急ハイランドを楽しむために河口湖まで入って参りました。

メンバーはいつものおにゃあんメンバー。
MOと原作者、GAIちゃんやみさんとおりゅ君、すーさん。

ただ、いつもと違っていたのは主催・企画が26だってことです。
おいおい、無事に済むのかよ?
ってことでいつも通り身内ネタ満載のレポは続きを読むの中でございますよ。
Open↓

【前日】

 BBQの主役である食べ物(主に肉)を買いに関内に出来た肉のハナマサへ向かう。優柔不断なA型の26はOとメールしながら肉を慎重(過ぎるくらい)に選んでいました。ほら、予算とかあるからさー。
ちなみにこの日の二日前からちょびちょびと必要なものを我が家に買い貯めていました。飲み物や缶詰とか野菜とか。お陰で玄関先はスーパーの袋の山。あやうくばーさまにゴミと間違われて捨てられるところでした(お前が悪い)。

で、肉を無事に購入。この日はこんな感じ→
もう忘れかけているんですがこの日買った肉は

・豚トロ 600g
・中落ち牛カルビ 1600g
・牛ロースステーキ 180g×3枚×3パック
・ブラックタイガー でかいの1パック
・豚バラブロック 1000g

とかだったような。ちなみに人数8人です。
あとヤキソバ1キロとかーパスタ1キロとかーアサリとか明らかに買いすぎだろでもあの人が居るじゃんほらOが付く三人分くらい食べる人!それにみんな食い意地張ってるし肉だしこんなのペロリですよペロリ!

と自分に言い聞かせてレジへ。

「お会計 一万円になります」

一万円ピッタリ賞でした。

でこれを全て手で持ち帰って冷蔵庫に入れてデザート用のプリンを作って(でか容器×2.使用した卵14個 牛乳1L 生クリーム400ml 砂糖いっぱい バニラビーンズ2本)荷造りした頃にGAIちゃん到着。
明日に備えて早めに就寝。
既にこの時両腕筋肉痛。

【一日目】

GAIちゃんより先に起きて朝食の準備をした気がする。
ばーさまはGAIちゃんが来る前に
「あんたの友達なんて、おばあちゃんは構わないんだからね! あんたが世話しなさいよ!」
とか言って案の定GAIちゃんの存在をシカトしていたのですが(いつものこと)、朝ご飯が出来上がると何故かテーブルに着いて一緒に朝ご飯を食べました。TV見ながら。
駐車違反取り締まり民間委託とかのニュースだった。それについて話すばーさまとGAIちゃんと26。あれ、構わないんじゃなかったの?

朝食後、寝坊した町さんから26宅到着時間予告メールが入る。今回はレンタカーに四人ずつ分乗して行くのです。町さんが運転する車は横浜を経由して26とGAIちゃん(と肉とか)を拾いに来てくれるのでした。

到着予定時間が迫ったので肉やらなにやらを発泡スチロールに入れ、保保冷剤や氷を詰めて保冷措置を施しました。
我が家は目の前に車を停められない立地条件なので車が停められる所までそれらを運ばなきゃいけないんです。
結局二人で二往復くらいして運ぶ。もう暑いんだけど。

途中管理人のおじさんに
「いいなぁ、オレも連れてってくれよ!」
とか言われながら車を待つ。すぐに来た。
ばーさまに行って来ます、と言うとばーさまはGAIちゃんに優しい言葉をおもむろにかけ始めた。狼狽するGAIちゃん。
構わないんじゃなかったの? あれだけシカトしてたくせに!
という訳でウチのばーさまツンデレ説を深めながらさっさと運び込んで出発!

車の中ではCDかけたり歌ったり歌ったりトチギ120%で妹キャラだったり町さんが赤信号無視したりして割とすぐに河口湖周辺へ。
もう一台の車と連絡をとりつつ、進む。
もう一台の車は既に合流地点に到着しているとのこと。26達が着いた頃、ヤツらは近所のゲーセンで遊んでいました。
という訳でしばしゲーセンタイム。あれ、これいつもやってることじゃね?

全員一致で昼食は抜き。近所のショッピングセンターで不足品を買い足して本日の宿泊予定地・貸し別荘へ向かいます。

ところが。

誰も目的地までの詳細地図を持っていなかったor2

町さんの携帯のフルブラウザと26のzeroたんを駆使して貸し別荘の情報を検索、住所をカーナビに入れて……
とやたら回りくどいことをして最終的には道に立っていたおじさんに聞いてどうにかこうにか到着。
広いなぁーというのが感想。部屋数が多いより、大きな空間がある間取りの方が良かったのでまさに希望通り、と言った感じでした。
食べ物を冷蔵庫に詰め、さっそくみんなごろごろしだす。リビングにおいてあったソファをやみさんがいたく気に入って、ほぼやみさんの場所と化していました。

で持参したPS2(薄型:GAI所蔵)でDVDとか流したり。ヒーローは早速甚平に着替えて身軽に。
ヒーローが甚平に着替えている間に二つ作ってきたでかプリンを一つ出す。卓袱台に着く七人。なにこの大家族。

で、出した瞬間、お前らピラニアか、という勢いでプリンは空に。
着替えてきたヒーローが目にしたのは陵辱され尽くしたプリンたんの哀れな姿でした。

プリンたんの後片付けが終わり、またごろごろモードに。26はキッチンの使い勝手を見るために持参した玉子焼き器(四角いフライパン)で出し巻卵を作ったりしていました。他の人達はお外で遊んでた。
その出し巻卵も食べ終わった頃、みんなで湖畔に行こう、ということになり、MOに内緒で別荘を出る。別荘の中で何が起きているかみんなもやもやしだした頃に全力疾走で追いかけてくるM。
「置いていかないでよ~」
Oはなんかおなかの調子が悪いとかですっかり日曜日のお父さんモードに入り、一人別荘に残ってリラックスするそうで。
五時までに帰ってきなさい、と言われた。はいパパ。

町さんが来たので徒歩で湖畔まで行く計画を変更して車で行くことに(運転できる人はMOだけだった)。じゃああとから追いかけて拾うわ、ということで26と町さんは駐車場に車を取りに戻りました。
無駄にハイテンションだった26は
「町さん走ろうよ! アハハ!」
とか言って全力疾走。すぐに息切れ。
やっとのことで車に乗ると……
「眼鏡が無いんだけど……」
 26はこの日、サングラスをかけていて、普段かけている眼鏡はシャツの胸ポケットに入れていました。どうみても走った拍子に落っことした。
車でおそるおそる道を進んでいくと、26の眼鏡は狭い道の真ん中に佇んでいました。
あー、良かった……。

先に徒歩で湖畔に向かった者どもを回収。せっかくフリスビーやカラーボールを持参したのでそれで遊べるようなところを、と探して少し広いところに辿り着きました。なんか途中で廃墟があった。アーケード?っていうか庇が尋常じゃなくビリビリに敗れていて、やみさんと
「何だアレ!?」
と驚いていましたパッと見、洗濯物がずり落ちているような感じでした。
湖畔に辿り着き、早速遊び始めるオタども。石投げから始まり、キャッチボール、フリスビーなど思い思いに遊ぶ。フリスビーを手に持った26に町さんが
「ちゃんと口で取らなきゃダメだよ(犬だから)?」
と言いました。手でも満足にとれないのに無理だと思いました。
キャッチボールしながら古今東西アニソンとかやって結局オタはどこに入ってもオタだと思い知り、五時になったので別荘に帰りました。

別荘のお風呂はなんとかトルマリンとかイオンとかとにかく特別なお風呂で、一人ずつしか入れないけど体のほぐれるいいお風呂でした。さっと風呂に入ったら自前のコックコートに着替えてBBQ準備開始です。
朝食にするカレーも平行して準備。火起こしはめじさんに一任して26はひたすらカレー作ったり肉切ったり玉ねぎ刻んだり

ああーーーー楽しィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーー!!!!

そうだよこれがやりたかったんだよもう肉なんて食わなくて良いよずっとキッチンにいるから!

張り切って準備しているとGAIちゃんがウェイター(黒ベストに黒パンツに白シャツに黒いソムリエエプロン。自前。)に着替えてきてくれたのでカフェ26ごっこをしつつ準備。
火起こしが完了したので切れている野菜うや飲み物、お皿を持ってウェイターとコックとヒーロー以外はBBQ場へ(別荘から外に出て階段を少し上がったところにある。近い)。
キッチンに残った三人はにんにくの皮を剥いたり肉を切ったり野菜を切ったり肉を切ったり肉を切ったり。なんかとってもカフェ26気分でした。切り終わった肉をGAIウェウィターが持って行ってくれるのを見たりするととってもハイになってどんどんこーいって気分です。
途中、焼きあがった肉が差し入れされる。牛ロースステーキ。とっても美味そう! でも御箸がないよ? 箸がなければ手掴みで食べればいいじゃない!
 ということで人生史上、最大級にワイルドな食べ方でロースステーキを食す。なんか、海賊船のコックみたいだね、とか言いながら手掴みで肉を貪るコックとウェイター。もちろん立ったままですが何か? ヒーローが持ってきた焼酎(魔界への誘い)を水道から出る美味しい水で割って飲む。もちろん立ったまry。
もうこのあたりで満足してましたよ26は。
総重量約3キロの肉をどうにか全て切り終わり、コックコートのままBBQ場に向かうとそこは夏の匂いがしました。地面よりちょっと高いところに作られていて、眺めが良いし風が気持ち良い。草の匂いと蛙の鳴声がしました。
ヒーロー作のサンチュに包んだ肉やにんにくホイル焼きをシードルスィートと共に喰う。
やっべぇ、幸せ。
キッチンで立ちっぱなしだったせいか、一度座るともう動きたくなくてウェイターに水を注いでもらったりヒーローに肉をとってもらったりしてました。町さんがやたら元気だったのが印象的でした。

で、のんべんだらりと食べて飲んでBBQ終了。ヒーローの腹が不調だったので食材はけっこう残った。ヤキソバとか使わなかった。けれど生物は全て食べた。3キロの肉も全部食べた。
優秀なウェイター達の活躍で後片付けはあっという間に終わる。もうウチのウェイターは優秀で優秀で、と自分の手柄でもないのに威張る26。

二度目のお風呂に入ったりしてるうちに何故かコスプレタイムに。
ヒーローが自前で用意した銀魂コス四着(!)。ホントはもう一着銀さんの着流しを用意したかったらしいのだけれど予算の面で断念したらしい。

という訳で
ヒーロー→近藤
GAIちゃん→土方
とおりゅ君→神楽
町さん→新八

おまけ
26→コックコート

という八人中五人が何らかの衣装を着ているという異常空間に。新撰組に至っては模造刀まで用意されていました……

でコスした後はDVDに焼いて持ってきたホスト部とARIA見たりDSでバンブラやったりお風呂入ったりまったり空間。途中、お腹がこなれたころにパスタを作って食べる。ボンゴレビアンコとプッタネスカ。プリンも出す。
何人かが二階で眠りに着き始めた頃、カレーを作成。計量カップが無くお米をどうやって計るかに知恵を絞り(結局ボルヴィックの500mlペットを基準に計った)、お米をセットして就寝。


【二日目】
携帯のアラームで起床。
朝ご飯を作らなければいけないので早めにセットしておいた。いつもは目覚めが悪いけどこういう時だけ飛び起きる26を見てとおりゅ君が
「さすがシェフ」
と言ってくれました。
慌てて一階へ降りていくと男子殆ど起きてるし。カレー食べてるし。
お風呂は順番待ちだったのでぼんやりしたりだし巻き卵作ったりして待つ。やみさんはお気に入りのソファで寝たのかと思ったら寝ないでずっとホスト部を見ていたらしい。ハルヒ可愛いよハルヒ。
そのうちスーパーヒーロータイムへ。
町さんの動きが完全に止まる。動け!準備しろ!

と、何故かプリキュアのOPで全員のテンションガ最高潮に。
どうにかこうにか準備して九時前に別荘を出発。目指すは富士急ハイランド!

オタってホント、どこ入ってもオタだな。

富士急ハイランドのフリーパスって顔写真が着くんですね……
なんか白黒の自分の顔写真(その場で撮る)が付いたフリーパス見て微妙な気分に陥る。
写真はコツがいるのか、近づき過ぎてやたら巨大に写る人が何人か。ヒーローのは目と鼻しか入ってなくてもはや個人を識別不可能なレベルへ。

早速フジヤマに全員で並ぶ。世界最長・最速・最高度のコースター。高所恐怖症のやみさんが段々無口に。絶叫系に乗った瞬間後悔するタイプの26も段々怖くなってくる。

26「(ドドンパのレールを見て)なぁ……母さんや」
GAI「……何かな、父さんや」
26「これはあくまでも……そう、あくまでも仮説だが……あれはもしかして垂直に落ちるんじゃないか……?」
GAI「なんだ、今頃気付いたのか」
(元ネタは察してください)

そんなやり取りをしてるうちについにフジヤマに乗る時がやってくる!
フジヤマのっていうか富士急の係員さん達(と客)は何故かみんなテンション高め。ドドンパ・フジヤマ・トンデミーナなどの目玉アトラクションは特に高い。
フジヤマでは行く時は拍手(と歓声)の後係員さんと片手タッチ(パシッ!)、帰ってきたらまた拍手。これはきっと恐怖感覚を麻痺させるために違いない!!!
でも怖いものは怖い。
フジヤマは世界最高の高度を誇るコースター。登ってる最中、最早下を見ることは不可能。こういうのが大好きなGAIちゃんやめじさんだけが大はしゃぎでした。26は虚空を見つめながら「ハルヒかわいいよハルヒ」と呟いていました(魔法の呪文★)。
で、登ったら落ちるわけで。
そういえば絶叫系のコースターは全部眼鏡を外して乗ったのですが(っていうか外さないとけいない)、着けてたら間違いなく吹っ飛んでましたね。
26、元気良く絶叫。隣のGAIちゃんにひたすら怖いと訴えかけ、意味不明の言葉を口走り、最後は半泣きで終了。
ドドンパでもほぼ同じ事をしていました。
トンデミーナは楽しかったけど最後、揺れて気持ち悪くなる。BGM、GAIちゃんの阿修羅姫。
ガンダム・ザ・ライドは文句無く、酔う。
ハム太郎の親子密着型の乗り物にカッポーがくっついて乗ってるのを見てやみさんと憤る。
フリーフォールは棄権して外から見ていたら何かが吹っ飛んで近くに墜落した(煙草だった)。
水に突っ込むコースターに乗る。防水ポンチョを買って乗るんだけどフードの閉め方によってぴちょん君のなりそこない(ぴちょんさん。さんを付けろよデコ介野郎! とヒーローが叫んでいた)みたくなったり。で水にばっしゃ-ん突っ込んで何故か笑いが止まらなかったり。

途中、お化け屋敷組と絶叫コースター組に分かれて、26はめじさんと二人で絶叫コースター組。
フジヤマ→トンデミーナと乗って26限界に達する。まだまだ元気なめじさんを見守る体勢に。めじさんはトンデミーナ→回転系アトラクションを何回か繰り返していました。で、最後にフジヤマに乗って終了。フジヤマには計三回乗りました。三回目のフジヤマ、めじさんがカメラ(フジヤマのコースの途中にある。スプラッシュマウンテンのアレみたいなの)に向かってポーズをとる。かなりすごいと思ったのですが、後ろの座席の人が更にすごいポーズをとっていました。

とかなり富士急を満喫。
けれども富士急にいる間、絶えずみんなの頭の中にあったのは

「ヒーローの肛門がいつ限界に達するか」

という心配でした。
前日よりお腹の不調を訴えていたヒーローは、やっぱりこの日も不調で「漏らす」「漏れる」「出る」などの単語を口にし、みんなに笑いを提供していたのでした。
ありがとう、ヒーロー。
フジヤマで恐怖に慄いている時も、ドドンパのカウントダウンを待っているときも、いつもそのことが頭にあったお陰で乗り切れた(と思う)。

すでに平衡感覚がおかしいのですががんばってお土産を買ってお化け屋敷組と合流。
残った食材をみんなで分け合って(っていうか押し付けて)また横浜組と東京組に分かれて解散。
さよなら富士急。

GAIちゃんはあっと言う間に後部座席でスリーピング。
26は運転手の町さんのためにも頑張って喋って起きていました。ナビも必要だしね。

帰りの車のナビは行きの車のナビと違って(行きの車のナビはボタンは押しづらいわ役に立たないわで最悪だった)大変優秀だったので「ナビくろさん」と名づけ、可愛がる。

でどうにか26宅まで到着。
帰ってから泥の様に寝るのはデフォです。
ニートの特権で12時間寝ました。ちなみに他の方々は次の日月曜だったので普通に仕事だったと思います。

という訳でレポ終了。
長い! とっても長い!!!

お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。
企画、いろいろ気が回らなくてすいませんでした。運転手のMOのお二人、お疲れさまっした!

また機会があったらやりたいですねーってことで。


ここまで読んでくれたあなたもお疲れ様。

Close↑

[2006.06.12(Mon) 02:52] [レポ]非日常レポTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


ドキ☆男だらけの横浜観光-総集編- 

2006年05月07日 ()
ヒスパレ始まって以来の漢率で決行された横浜観光withRENTARO-TAKITo-Wa。強風吹きすさぶ中、好青年二人連れて日中はひたすら横浜市内を歩いて夜は東和さん宅で飲み会→二日酔い。

初対面の滝さんに全てを曝け出した気がしなくもないレポは「続きを読む」の中でどうぞ。
Open↓

なんか珍しく午前中に集合時間が設定されてました。昨晩異常に早く寝た二十六は爽やかに起床、朝食もしっかり食べてシャワー浴びてたらあれ、もうこんな時間? って感じで待ち合わせ場所にいつもの様に早足で向かいました。五分の遅刻。滝さんを速攻で発見。和やかに挨拶。始めてみる滝さんは大変好青年でした。
東和の兄貴は遅刻。
「東和さんが遅刻しなかったことなはい」
と滝さんが言ってて、あ、そうなんだーとか思ってたら兄貴到着。

みなとみらい線でとりあえず元町。なんかいつも同じルート歩いてるんですがこれが26の中で一番効率いいんです。
元町に着いたあたりから薀蓄を垂れつつ心臓破りの坂を登って外人墓地へ。港の見える丘公園など、お約束の場所を巡って元町公園の廃墟を見て再び元町へ。(多分)楽しんで頂けたのだと判断。それにしても男性(のみ)を連れて歩くのはなんだか慣れない感じですな。
元町の裏通りにある霧笛楼の寮(?)を見たりしてお昼を食べるために中華街へ。中華街はありえないほど混んでました。すいません、マジでGW舐めてました。
人込みの中に車が埋もれてるよ!
違うよこれはアジアの喧騒をリアルに再現しているんだ!
などと話しつつ、チェックしていたお店は(人数が少なかったので予約できなかった)かなりの待ち人数。
ここからお店を探して彷徨うことに……こんなんじゃ横浜ガイド失格だよ!
 途中、関帝廟を鑑賞しつつ、どうにかこうにか、見つけたお店で昼食かなり食った。それなりに美味しかった。小籠包売り切れだった(´・ω・`)
もちろん兄貴はこの時点でビールです(デフォ)。26もスパークリングワインとか飲んでました。
 お店を出た後、杏仁ソフトを買って食べながら山下公園へ移動。滝さんが求めていた味だったらしくこっちとしても安心しました。
 いやーそれにしてもどこも混んでますね……なんかシーバスの券売場とかどこの大手サークルかと思うくらいです。そんな大手サークルに並ぶ26。兄貴と滝さんは芝生でごろごろして何か色々語っていたらしいw
 不意に兄貴に話しかけられてかなりのオーバーリアクションを返してしまった不審人物です。
いい感じにチケットゲット出来たので船乗り場へ。こんなに混んでるシーバス初めてみたよ……
外に出ている席をゲット、三人で仲良く座る。エンジン音やばいよやばいよと言いながら出航。風と波が気持ちいいです。風が強いので飛沫が飛んできます。
途中、ビデオカメラを回してるおっちゃんが兄貴に急接近。っていうか近い、近すぎるっていうかレンズあたってるよ兄貴の頭部に!!!
なんか、ビデオ撮るのに命燃やしてるようでした……。

みなとみらいに到着ー。お茶でも、ということでカフェを探すがここもどこも満員。あ、ありえねぇ……みなとみらいは無駄に広いのであまり混んでるっぽく感じないのですが、そしてお店もいっぱいあるのにどこも並んでらっしゃる!!!!!
滝さん(と兄貴)に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
どうにかベローチェに入り込んで一息つき、一路兄貴のお宅へ。

途中で飲み会用の買い物をして兄貴宅到着。
何このオサレマンション!!! 滝さんと内装を舐めるように見てなんか白くて灰色の部屋をひたすら羨ましがる。噂のトイレもばっちり拝めましたっていうかトイレットペーパーを二つ消費するくらい使い込みました。
で、BGMはウテナで飲み会開始ー

……

…………

………………

……………………


……記憶がございません。確かお前一体どれだけ偉いんだって態度で兄貴にケンカ売って滝さんが「みんな仲良くしようよー」と言って「オレらそんなに仲良くないもんぶっちゃけ今日滝さんがいなかったら来なかった」とか言って飲んで買出し行って飲んで飲んで飲んで

起きたら大変気持ち悪く、息も絶え絶え

どうみても二日酔いです。
本当にありがとうございました。

兄貴がお布団を干したり滝さんが日記を書いたりしてる時に26は芋虫のように転がっていました。そして二人がお蕎麦を食べに出かけている間ずっと芋虫状態で返って来てもしばらく芋虫で兄貴が競馬中継を見始めたあたりに復活。

どうみても迷惑者です。
本当にありがとうございました。

兄貴と一緒に競馬中継に興じたりした後滝さんの電車の時間が迫り、一緒に兄貴の家を出て、解散。

えっと、お二人ともお疲れ様でした☆
多分もっといい感じのレポが滝さんとこで上がると思いますので!
じゃあおなかが減ったのでうどんでも作りに行きます。


Close↑

[2006.05.07(Sun) 13:59] [レポ]非日常レポTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


死とは、ピクニックのとき遠くに聞こえる稲妻の音。:群馬一泊旅行レポ。 

2006年04月26日 ()
それはニートになりたてのとある午後っていうか夕方。電話の向こうでアイツが囁きました。

「(前略)、泊まりにおいでよ」
「ん、どうせ暇だし行ってみるか。いつも来てもらってるしな」


なんか微妙にいかがわしい会話ですが気にしない方向で。
そんな訳ですんなり決まった群馬一泊旅行。
向こうのお休みに合わせたら徹カラの後、その日のうちに出発という強行スケジュールに。

「群馬に行くことになりましたよ」
「あ、じゃあごはんでも食べる?」


そしてこれまたすんなり(?)決まった妹再会。
そんなこんなで時間の割には内容が濃かった(と思う)群馬一泊旅行レポです。つか歩くか寝るかごろごろか食べるか車乗ってるかしかしてなかったような……。
そんなどうでもいい内容は「続きを読む」の中で。
Open↓

【一日目】

モノトーンの鞄の 脇からのぞくマンガ(ホスト部)
しかめ顔のばーさまの背中 すり抜けてやってきたー
アウェーはちょっと苦手 初めての(群馬での)待ち合わせー
ATMを探して彷徨いながら 辿り着いた五分(?)前

(MajiでKaneない五秒前:26作詞)



いや、ずっと前から好きでもなんでもないんですけどね。
という訳で徹カラ明けで帰り着いてお風呂に入って速攻で寝て短い睡眠の後ばばっと準備して家を出ました。在来線じゃ間に合わなかったんで(その時間を睡眠にあてた)、新幹線を使用。そんなこんなで割と速く群馬の地へ降り立ちました。
っていうか高崎駅、新幹線から在来線に乗り換えるだけででっかいだるまを三個は見ましたよ?
降り立ってからまずお金が全然ないことに気付き、ATMを探す。ローソン発見。入ってみる。ATMない。途方に暮れる。 結局少し歩いて地方銀行のATMで降ろしました。そこから奇跡的にタクシーを拾って(この通り、車道の信号が赤になると自分の足音以外物音がしなくなるんです)常さん勤務のホテルへ。そういや携帯にかけたっけ。ごめごめ、クセで。で、普通の顔してフロントで常さんに会おうと思ったんですけど制服着て微妙に気まずい顔で立ってる背の高いアイツを見た瞬間、噴く。
で、ニヤニヤしながら受付を済ませて常さんの案内で客室へ。
部屋を見たりベッドに寝転んだり荷物披露したり(主に本。料理の本とホスト部)お土産(Made in 26のパウンドケーキ。今回はかぼちゃマーブルです(お姉さまの好みに合わせた。常さんのはぶっちゃけついで))を渡したりそれを早速喰ってる常さんを冷たく見つめたりしてました。
そんなことをしていたらお姉さまから電話がっ!!!
ベッドの上に携帯置いてて、気付かなかったっなんたる不覚!!!!!!
急いでかけ直し。もう着いてるとのことだったのでテンパりながら外へ向かう。常さんはまだ制服だった。

常さんにお見送りをしてもらってお姉さまと久々にごはん。ホテルから少ししか離れてない和風居酒屋ちっくなお店で緊張しながらごはんを食べました。
多分この光景を猫達(黒&靴下)や町さん、ハニーあたりが見たらニヤニヤするんだろうなぁ……。あれ、26君(さん・部長)今日は全然喋らないんだね、とかそんな感じで。
とにかく久々にお会いできて嬉しかったです。
そして放置プレイ中の常さんに連絡して迎えに来てもらい、駐車場で引き渡される。 いつも常さんを手荷物扱いしていたけれどまさか自分がそうなるとはね……。
部屋に戻ってしばらく休憩。いつになく消耗していたのでベッドでごろってました。
で、ネコケンのレポには
「常さんもごろごろしようよー」
とかなんか可愛く言ったように書いてありますがベッドやソファで寛ぐのを常さんが微妙に躊躇っていたのでベッドを薦めたけです。
でもってごろごろするのにも(26が)飽きてきた頃、ぐったりしている常さんをたたき起こしてお出かけ。最初と最後以外、ホテル内の移動は全て隠密行動でした……なんていうか、メタルギアソリッド。ダンボールに入った方がいいかと思ったくらいでした。

そんなこんなで in Car。

常「どこに行きたい?」
26「海が見たいな……」


※群馬は海無し県です。

はい、初っ端から喧嘩売ってるような発言ですねw

常「(半ギレ)……行く? 海。」
26「ウソだよどっか良いとこ連れて行ってくれるって言ってたじゃん」

世界の果て、とかそんな冗談を言いながら知らない街を車は走り出しました。
途中のコンビニでおやつと飲み物を買って、26の焼いてきたCDをかけて、とにかく走る。詳しい地名なんて知らないね。桜がいっぱいあるところとか山とかそういうところを止め処ない話をしながら走ってただけですでもそれが無益な時間だなんて誰にも言わせない。
千本桜とか赤城山とかそういう地名を聞き流しつつ歌ったり話したり走ったり走ったり走ったり。
千本桜が薄明かりに照らされて綺麗でした。もう半分くらい葉っぱになっちゃったけど綺麗だった。
先へ先へ歩いていっても黒い空間しか見えないので引き返すことに。

「なぁ、ウチら万が一ここで死んだらネット心中じゃね?」
「あ、そうなるのかー」
「でさ、メッセログとか激しく曲解されて痴情のもつれとかになっちゃうんだよ!!!」
「い、イヤすぎる!!!!!!」


ホント、下らない話ばかりしてますね。
で、そろそろ帰るかーとまただらだらと話しながらドライブ。
常さんの実家とか高校とか地元ならではのネタ(ネタ扱いです)を披露されたりしつつ、ドライブドライブ。
そして話題は何故か夏の花火とG○Iちゃんがいかに可愛いかという討論会に。
薄々わかってきてるかとは思うのですがコイツら、脳味噌腐ってます。

26「花火大会さ、浴衣(男物)とか着ようかなー」
常「あー、いいねぃ」
26「G○Iちゃんも着るかなぁ、あ、でもG○Iちゃんは甚平かもね夏に着てるって言ってたし」
常「ええっ、そんなぁっ!!!!!

G○Iちゃん、浴衣着てェぇぇぇぇえぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ!!!!!!!!

この日、一番大きい常さんの声でした。
なんていうか、絶叫、でした。魂の叫び、でした。

G○Iちゃんごめんなさい。マジで。

そんな絶叫のせいか、常さんはこの後グロッキーに。
生命の危機を感じながらもどうにかホテルに到着、倒れこむ常さんをやっぱりたたき起こして顔洗えとか歯を磨けとかそんなことをして就寝。


【二日目】

【前夜の会話】

26「26は絶対起きられないから常さん頼むよ!」
常「あいあい」
26「ホテルの朝ご飯食べそびれるのイヤだからな!!!」
常「あいあい」


昨日とは打って変わって良く晴れた爽やかな朝。
常さんはピクリともしませんでした。

叩き起こしてシャワーとか身支度とかさせる。
まだ寝ぼけてやがると思っていたけれど隠密行動だけは忘れていなかったようだ。
そんなこんなで従業員の方はおろか宿泊客にも誰にも会わずに朝食の場所に。

26はお約束とかベタなことが大好きなのでこれまたベタなホテルの朝食も好きです。
トーストにハムエッグにサラダ、あとバター・ジャム・ハチミツ。そしてコーヒー。

実は26、大変お腹が減っていました。そういうわけでいつもの倍のスピードで完食。
話してたけど大体忘れた。うん、似た様なものだね。

そして本日の予定が大体決定。

横川の釜飯→軽井沢→帰る(横浜に)

って感じです。軽井沢にあるものはなんか爽やかなイメージとアウトレットモール。あとホスト部に出てきた長いもの漬物。そんな貧困なイメージを抱きつつ、サングラスを装着して出発!
途中、ハチクロに出てきた亜鉛工場を見る。竹本君がお父さんと眺めていたあの工場です。すっごい雰囲気あった。なんか年季入ってた。

 峠の釜飯。陶器の釜に入ってる。

 軽井沢名物モカソフト。あくまでベタに。
 ホスト部広告発見ww

あっさり道に迷う常さん。
迷うのは人生だけにして欲しいよネーと思いつつ進路修正。
途中の横川で峠の釜飯を食べる。
入れ物は陶器で出来ていて、持って帰りたかったくらい、良い感じでした。
椎茸の煮物を問答無用で全部常さんの釜の中にぶち込む。いや、食べられないんだもん。

おいちかったー! そしてみやげ物を見たり(見るだけ)、飲み物補給したりして再出発!

軽井沢到着ー。
なんか割とイメージ通りかも。もっと奥に行くと別荘だらけになるんだろうなとか思いながらキョロキョロと見物。周りの木、全部背が高い。
平日なのでかなり空いていました。軽井沢名物ミカドコーヒーのモカソフト(写真)を発見したので早速食べてみる。素朴な味でウマー(・∀・)
モカソフト片手に旧軽井沢をぶらぶらと。もうこれ以上行ったら迷子確実、というところまで行って引き返してきました。なんかウチらこのパターン多くない?

現在26が大ハマリの桜蘭高校ホスト部。それの5巻に出てくる長いもの漬物を発見したので試食してみる。ここのおっちゃんたちが気の良い人達で、野沢菜の天ぷら(揚げたて!)やらのびるの味噌をつけたご飯やらお茶やら色々くれます。店内を見てみたらホスト部の広告?発見(写真)。
「これ見て来たりするお客さん、いるんですか?」
と聞いてみたところ、マンガで取り上げられてることすら知らなかったそうなw
なんかある日女子高生が大挙して押し寄せ長いもの漬物を買っていくので不思議に思って聞いてみたらホスト部で紹介されていた、と。で慌てて本を買って来て写真の広告を作って貼ったらしい。なんか微笑ましかったw
マジで美味しかったので自分用に長いもの漬物と大根の漬物、のびるの味噌などを購入。おまけしてもらったりガムもらったりとサービス精神満点でした。
「おまけしてもらったお礼にネットで宣伝しとくよ!」
と言っておいたので宣伝。 旧軽井沢銀座の「漬物のあいき」さんです。

ちなみに一号店と二号店があります。売ってるものは大体一緒。
漬物を食べて大変満足気味の26が歩いているとさっきのあいきさん二号店のお兄さんに声をかけられました。

兄「お、上(一号店)で買い物してきてくれたんだねぇ! ありがとよっ!!」
26「え、何でわかるの!? エスパー!?」
兄「だって袋もってるからよー」
26「(自分の持っている店名入り袋を凝視)あ……。そうだよね……」
兄「まぁ、せっかくだからお茶でも飲んでいきなよ」
26「じゃあ、いただきまー」

そういえば母上様のお土産買ってないなーとか思ってここでも長いもの漬物購入。

そろそろ疲れてきたね、といい散々彷徨ってとあるコーヒー店に入る。スペシャルなケーキセットを頼んで一息つく。
ディズニーランドの店みたいに雰囲気あったなぁ。ロイヤルコペンハーゲンのポットに入ったコーヒーも美味しかったです。

軽井沢のお店はなんかもう、26の料理心をくすぐる奴らばっかりで、どーせ金持ちの町だろ、オレが買う物なんかねーよけっとか思ってた自分を殴りたいです。っていうかニートなんであまりお金ないんですけどね。
それでもジャム買って(これもお土産)、唐辛子とにんにくの漬けてあるオリーブオイル買って(町さんへのお土産と自分用)、シードル試飲させてもらって(常さん放置)もう大変幸せでした。食べ物のことばっかりだけどそれがヒスパレクオリティ。

そろそろ帰るかと車に乗って軽井沢にまた来たいと常さんに話したりしてました。

26「っていうか一泊したいよね、貸し別荘とかでさ。軽井沢の本領はやっぱり朝だと思うんだよね(泊まった事ないくせに)」
常「だよね、で昼は万平ホテルのランチ食べよう!」
26「朝ご飯は26が作るよっていうか作りたい。祥子さまんとこの別荘に出てきた朝ごはん見たいなのを!!! 焼きたてパン買って来てねー、バターもベーコンも卵も牛乳も野菜も軽井沢で買うんだァ……」

常「いいねいいね」

26→作りたい 常→食べたい。
利害は一致していますので近々実行されるでしょう。

そして後は横浜(の出来るだけ近く)まで向かうだけです。だったんです。

常「あれ、旧道入っちゃった」

そこは枯れ木に囲まれた、直線が一つもない山道でした。車線は片側一車線、カーブの外側はすぐ谷です。しかも深い。
カーブのところになんか3ケタの数字が書いてあります。その時26達は知らなかったのです。それがカーブの数を示す掲示板だってことを……

「あれ、カーブの数じゃない?」
「まっさかー。だっていろは坂より多いよ」

この時はまだ楽観的でした。でもそのうちカーブにお供えしてある花を見つけたり、閉鎖してあるトンネルやら底が見えない谷やらを見ているうちに気付いたのです。

これってマジでネット心中の危機なんじゃ……!?

脳裏を過る新聞の見出し。
数々の物証(あったんです、色々)。
そして26は思いました。ああ、ここってもしかして麦藁帽子を落としたあの渓谷じゃぁ……?

常さん26のあの余裕どうしたでせうね?
あの春碓氷から霧積へ行くみちで口から抜けて行ったあの余裕ですよ。


常さんの表情は今まで見た中で一番真剣でした。そして26は諦観の境地に達していました。

(暗転)

どうにか脱出した二人は口を揃えて言いました。

「普通の道ってすごいね」

と。

もと来た道を引き返して高崎に入る。だるまばっかり目に入るので騒いでいると「だるまの数でも数えてろ」と言われました。数えませんでした。

熊谷まで送ってきてもらって常さんと別れる。そして財布を車の中に忘れる。もう一度引き返してきてもらって今度こそお別れ。お疲れさまーまたね。

そして電車に乗って腰掛けて気付きました。

「ああ、Suicaのチャージと財布の中身、全部合わせても横浜まで帰れないなァ……☆」

上野で降ろして帰りました。

最初から最後までATMを探していた旅でした。

お世話になった常さん、お姉さまどうもありがとうございました!
今度はパウンドケーキ焦がさないようにします。


読んでくれたあなたも、ありがとう。
また面白いことあったら書きますね。

Close↑

[2006.04.26(Wed) 22:59] [レポ]非日常レポTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
↑TOPへ


COMMENT

お疲れ様ー by GAI
今度は私も行きたいわねー(笑

して、とりあえず伏字やめて!!
なんか私がいかがわしい人みたいだ(ぉ

お疲れ様でしたよぅ。 by 26
もちろん、GAIちゃんも是非一緒に行こう!
BGM担当でなw

伏字の件は大丈夫!!
どうみてもいかがわしいのはウチらだ!

コメントを閉じる▲

青春期を何もしないで過ごすよりは、青春期を浪費する方がましである。:26残念会の模様もしくは26の現実逃避の旅の後先。 

2006年04月06日 ()
おめー、その年でまだ青春とか言い張るのかとかいう意見は却下です。26は多分、数年後今を振り返ってこう言いますよ。
「だれが何と言おうとあの時、自分は確かに青春の匂いを感じていた」
と。あくまで匂いです。
さて。
「オフレポの載らないヒスパレなんてヒスパレじゃないやい!」
と猫達が喚くので3/31~4/4の四連休(26限定)を含む間にあったことをレポりますよ。いや誤解しないで戴きたい。勝負には勝ったんだ(私信)。
思うんだけどオフレポの意義ってなんだろ?
参加してた人が見て楽しいのは重々承知だけど(っていうか半分はそのためだよね、レポ書けよとか言うのってさ)、あと参加できなかった知り合いが読んでああ、こんなことがあったんだなとかそんな感じで楽しむのはわかるけど、普通にROMとしてここを読んで下さってるみなさんはどんな感じなんでしょうか?
「身内ネタばかりでつまらん」
とか
「毎回同じとこ行っててよく飽きないね」
とか(これは26限定かな……)思われてるんでしょうか……? 素朴な疑問でした。
じゃあ行くかヒスパレレポですよー既に記憶曖昧なんでそこんとこ「続きを読む」でよろしくです。
Open↓

3/31金曜日

一日前に言い渡された就業期間延期告知のため、半ばヤケクソ気味のテンションで挨拶に来た方々の対応をする。三月一杯で辞めたり引き上げたりする方が多かったのですよ。26もその一人「だった」んですけどネ!!!!
みなさん、26のことを哀れんで御挨拶用のお菓子を多めにくれたりしました。
そのままのテンションで残業して(泣)一時帰宅。着替えたり風呂入ったり荷造りしたりしてたら時間になったので駅に向かう。
なんかタイミング悪かったのか、ありえないくらい電車が来ないですよ……。
遅刻が決定的になったので待ち合わせしている常さんとやみくろさんにメール。二人にお互いの身体的特徴を伝えておいた。っていっても前半分は同じ文面でしたけどね。
「背が高い」っていう。
とぼとぼと待ち合わせ場所に向かうと恐らくマリみて界の身長ランキング男子部門女子部門それぞれトップクラスにいるであろう二人が山脈のように連なっていました。近付くと更にそびえる山脈二人。
で遅刻したことを謝って(いつも)、この間のオンリーの帰りにGAIちゃんとふらりと立ち寄ったトラットリアで夕食。
前菜にラタトゥイユ(イタリアンじゃないとか細かい突っ込みをしちゃいけないよね)を取って、ソリティア勝負(継続中)の賭け金としてぶん取ったスプマンテをやみさんと分け合う。イタリア料理食べるときはかなりの確率で飲んでいるアスティ・スプマンテ。安い酒と言われようが26はこれが好きなんです。常さんはこの後運転するし第一寝てしまうのでノンアルコール。
オニオンソースのピザを一枚(でかい、美味しい!)と、生パスタを二種類(クリームとトマトソース)を取り分けて食べる。うまうま。相変わらず常さんはゲレゲレなのでフォークの使ってるとこちらが不安になります。結局取り分けを買って出る26。やみさんは自分で取れますよね!? と涙目で訴える。パスタも美味しかった……。
途中、ねえさんから電話が入り、仕事の話をする(主に26の就業期間について)。ちらっと仕事モード。
デザートもばっちり。常さんはいちごの何かでやみさんはベリーのタルトで26はティラミスだった、確か。ティラミスって色的にはチョコっぽく見えるけど本当はコーヒーだよなぁ、とか思いながら幸せ空間を口に感じていました。コーヒーリキュールが効いていたよ。
腹いっぱいになって横浜駅から一路GAIちゃんの元へ。送別会帰りのGAIちゃんを階段の下に発見、降りていく。GAIちゃん曰く、常・26・やみさんが降りてくる様はとても面白かったらしい。

今日は26の残念会お疲れ様会だったので26の意向がたっぷりと反映されたスケジュールとなっていました。明らかに巻き込まれたやみさん、すいませんw
そういえば(とりあえず)お疲れ様~ってやってた時、誰かが
「ハチクロの竹本君の内定祝いみたいだよね」
とか言って、吹いたw 確かにそれっぽい要素はありましたね、「26君を励ます会」的な。
で調べておいたレンタカー屋さん、見つけたは良いけど閉まってた……
普段車なんか乗らない26の詰めが甘かったんですごめんなさい。
仕方ないので持っている文明の利器をフル使用して24時間営業の近所のレンタカー情報ゲト! いや、携帯ってすっごい便利ですねって言うか今の世の中すごい便利ですね。
電車で少し行ったところに(電車終わってなくて良かった……)あるレンタカー屋さんに到着。
「オレも昔はヤンチャしててよ……」
とか語りだしそうなお兄さんから手続きやら諸注意やらを頂く。とりあえず車はゲット!!!

夜の校舎窓ガラス壊して回れ!
ピンボールのハイスコア競い合え!
僕が僕であるために!
盗んだバイクで走り出せ!
暗い夜の帳の中へ!

と微妙に尾崎テイスト(26限定)で出発。
この時点で既に真夜中だったけどネ。
ちなみに配置は 運転席→常(運転とオチ担当) 助手席→26(歌とナビとトーク担当) 後部座席→GAI(歌担当)、やみくろ(睡眠担当)。
まず向かうは26宅。長い夜を越えるための酒やらプリンやら着替えやらを取りに行きます。ここらへんではナビ役26は役立たず。案内板の「大船」と「大和」を見間違えたりして混乱をもたらす役でした。ナビがついてたけど走ってる最中は動く気がない役立たずなのでほぼ地図と同じ役割。
最初はラジオがかかっていたんだけど途中で切って、BGM担当GAIちゃんへリクエスト。でもね、ホラ、シャイだから靴下猫、なかなか歌ってくれなくてね、仕方ないので26から歌いだしました。そしたら便乗組がちらほら(ほぼ全員)。これからはリードヴォーカル26って呼んでくれ(すぐに調子に乗ります)。
何歌ったかな、スピッツとかそこらへん。「ロビンソン」とか「空も飛べるはず」とか「チェリー」とか。「君をのせて」も歌ったねw なんか思い出せないけどGAIちゃんの「聖少女領域」に黒猫常がヤられて車が蛇行したのは覚えてるよ。あれはね、ローゼンマニアだからじゃないと思うんだ。はっきり言ってGAIちゃんの歌声って魔的だよ魔性だよ。小野裕介(アンティーク)だよ。GAIちゃんがソロで歌っててやみさんが寝てるとき、前の座席の二人は高鳴る鼓動を抑えるのにいっぱいいっぱいだったさ。
で26宅へ到着。直前にウインカー出すの忘れてタクシーにプップされた。怖かった。
ウチってまぁ、集合住宅なんですが目の前までこれないような地理条件にあるので(篭城するには向いていると思う。やみさんなんて見た瞬間あまりのデカさに「何コレ城?」とか言ってたし。確かに変形しそうではある)、ちょっと距離があるところに車を停めてもらいました。
そして想像以上に重かったのでGAIちゃんを救援に呼んで一緒に運んでもらう。
再び走り出す車。ここからがナビゲーター26の本領発揮だ!
とは言っても常さんと一回通った道なのでなんか二人とも少し慣れてたね。まずは本牧通りを疾走って書くと走り屋とか暴走族みたいだ。本牧通りは両脇に桜が植えてあって桜並木になっています。丁度身頃だった。桜並木を抜けて本牧の坂を上って山手へ。この通りはまさに崖っぷち(道の向こうに何もない。ここに建っている家は景観と引き換えに安全性を犠牲にしてると思う。豪邸ばかりだけど)で多分横浜屈指の夜景スポット。週末になると車いっぱい停まってました。今回は全然いなかった。取り締まり厳しくなったのかな?
やみさんとGAIちゃんの歓声を聞いて少し安心。いや、案内する身としてはそれなりに心配なのですよ。
そして外人墓地周辺に着。車を停める場所がなかったのでちょっと坂を下ったところにある教会の端に停めさせてもらった。すいませんアーメン。
真夜中の外国人墓地は不思議と怖くはなくて(慣れてるからかな、あと一人じゃなかったっていうのもある)、墓標越しに見える横浜の景色はやっぱりどこか懐かしかったです。いろんな人と、色んな時間、色んな感情を持ってこの景色を見た。そしてこれからも誰かとここに来るんだろう。
桜は予想通り満開で、元町公園の入り口にある桜に駆け寄ったり、飛んで枝に触れようとしてみたり、段に上がってぼーっと眺めたりしてました。桜ってアレだ。日本人が伝統的に受け継いできた美意識そのものなんだ。とかもう良い古されたことを考えたりしてましたよ。
桜の持つイメージは26の中で全部「日本」という国に繋がっていくんです。
まぁ、そんなのはどうでもいいとして、みんな各々のやり方で桜を鑑賞していました。ハイライトはやっぱり山脈ですかねw
背伸びしただけで枝に触れられるやみさん。もう羨ましいとかそういうのなくなってきた。
前に行った廃墟の上にも桜はあって、木々に遮られてただでさえ狭い廃墟の空に覆い被さるように咲いていました。廃墟はライトアップ……っていうか照明があるだけなんだけど、その光にぼんやりと照らし出される白に一滴紅を差した花びらたちは濃紺の空を所々染め抜いていました。
昼間に見てみたい。
そう言ったのは確かやみさん。確かにここの桜たちは青空に透かされても綺麗だと思いますよ。
そして靴下猫GAIが柵に登って歩き始める……と思ったらすぐ降りた。それに従って登り始める猫達。26? 犬は行儀が良いんです。やりませんよそんなこと。

真夜中の高級住宅街及び観光地、桜の下で騒ぐ訳でもなくただはしゃいで再び車へ。この後の目的地はミッドガル(仮名)だったんですけど、少し足を延ばして関内本町~みなとみらい~海岸通りを経由。神奈川県庁とかそのへんの建物を見たり、みなとみらいを通過したり、赤レンガの横を通ったり、大桟橋に客船が停泊してるのを見たり。意外と色々あったな。銀杏並木ではお約束、志摩子通りとかそんなんw

でプレスリーを通り越したらそこはミッドガル(仮名)。

あれ、何光ってる
あれ魔晄炉だよだってミッドガルだもん

真っ黒な海に浮ぶクズ鉄を積んだ船に釣り人達、煌々と燃えるなんのためにあるんだかわかんない巨大建造物たち、やっぱりここはSF世界です。あのプレスリーを境に、夜という魔法を使って入り込めるSF世界。
突き当りまで車を進めて車から飛び出す。でっかい煙突を見上げて……まぁ、ここはここあそこで書かれてるからいいかw
そんなアホなことを良いながらはしゃいでいました、とっくに成人を迎えた四人が真夜中の工業地帯で何をしてるんだかバーカバーカ、でもこういう事嫌いじゃないんだもんなぁ、困るよなぁww
例えばいつもの如く常さんがふらっとこっちまで来て、26はその知らせを1時間以上前に受け取っていたら何かパウンドケーキでも焼いて待っていて、途中でGAIちゃんややみさんを掻っ攫って車に乗せてどこか近くの海岸や山の上やとりあえずそんなところについて景色を眺めて焼いてきたパウンドケーキをそこらへんで買った飲み物と一緒に食べる、それだけで26は満足するよきっと。
そしてやっぱり各々が好き好きに過ごす。歌ったり、よじのぼったり、何だアレ!とか指差したり。
もうとっくに日付は変っていてやみさんとかすごい眠かったと思う、すんません……。
で、ナビに頼ってGAI宅付近まで移動。やみさんと荷物を置いて残りの三人はレンタカーを返しに行きました。で始発までそこらへんうろうろして駅が開いたのでホームで電車を待つ。
ここで原因は忘れたけど件の
「バーカバーカ、犬!!!」
発言がありました。ええ、これ以上の理不尽は受kry。
そいうえば、二人に笑われましたけど、白み始めた空を見て26はこの時夜っていうのはそのうち明けるものだってことを本気で忘れていたんです。ああ、そういえば夜の次は朝が来るんだ忘れてた、みたいな。

そんなアホな会話(26限定)をしつつGAI宅へ帰宅ー。寝ているやみさんの眼の上には面白いものが載っていた。
ねぇねl、立ったまま三人で囲んでさ、その時やみさんが起きたらおもしろいよねとか言ってましたよ。起きたらニヤニヤと自分を見下ろす顔が三つ。ホラーですね。
そこで常さんが持ってきた制服でコスプレタイム。

萌えた。
ああ、萌えたとも。

二人ともな!!!!!!

余は満足じゃ。次は尻尾と耳をつけるといいぞ。

でせっかく持ってきたのでってことで米焼酎「吟香 鳥飼」を開封。やみさんも丁度起きたので常さんを除く三人で味見。すっきりとして美味いんだこれが!
で常さんがモノ欲しそうにしてたんでうっすーいのを(GAI&やみさん曰く、「水」)与えたら、こてんと落ちました。そしてコタツと一体化。しばらく鮭トバと鳥飼を飲んだりしてた。あれ、朝ご飯のベーコンエッグってここで出たっけ? 確か常さんもいたからここだったよな……カリカリに焼いたベーコン、美味かった。ありがとうGAIちゃん。

で、話して就寝、だったかな。長い夜だった。
次の日はぐだぐだーっと起きてぐだぐだーっとしてぐだぐだーっと紅の豚見て(テラカッコヨス!!!!)、26作のプリン食べて(割と好評)ぐだぐだしてたよ。

ヒスパレのレポはここまで。後はネコケンとかPAGERA HOGERAその辺りで。

お付き合い頂いた三人、そして読んでくれたあなた、お疲れ様ありがとう。また付き合ってよw





【おまけ】

4/2 月曜日
・仕事休み。つか延長とかありえねぇとか思いながら起床。寝たのは22時くらいで起きたの15時くらい。寝すぎ。
やらなきゃいけないこと全部ほったらかしてロマサガ2。典型的ダメニート。

ジェラール即位。
クジンシー征伐。
アバロンのダニめ。
運河要塞制覇。
武装商船団と同盟。
カンバーランド併合。
術研究所設立。
アバロン大学設立。
移動要塞制覇、ボクオーン撲殺。
サバンナでアリと死闘。
まさか こ う て い ?
100年早いわーーー!!!

4/04 水曜日

現実に襲われる。
|
|
|

現在に至る。

Close↑

[2006.04.06(Thu) 23:46] [レポ]非日常レポTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


世界はそれを愛って呼ぶんだぜ! 

2006年01月07日 ()
 既に腕が痛み出した二十六ですごきげんよう。あと、某Gさんとか言わされたって言ってますけど最初に言い出したのはあの二人ですっていうか町さんです。

 という訳で今日は新春バドプリ部新年会でした。色々ありすぎました。っていうかネタが……MO本、読み返してニヤニヤしているけど袋とじがやっぱりすげぇ。
 GAIちゃんが昨夜寝させてくれなかったのでもうひたすら眠い……

 という訳で追記しました。
 MO合同誌の付録のなっつCDを聞きながら書きましたそして一回消えました。すんごいしょんぼり……。

 レポは「続きを読む」の中です。
Open↓

■2006/01/06
 職場でありえねぇトラブルが発生、八つ当たりなどをされながら今日は残業だろうな……とぼんやりと考えていました。ところが何のミラクルか定時を15分過ぎたところで帰れました。
 色々あって集合時間を遅らせてもらって26の最寄り駅でGAIちゃんと合流。毎度の事ながらすいません。そして両手いっぱいの26の荷物を半分持ってくれるGAIちゃん。良い子だ……ホロリ。
 そんなこんなで町さんちに到着。この時点で21時近かったのでさっそく調理にとりかかります。って言っても26が家で作ってきたあれやこれを温めなおすだけだったんだけどねw
ハンバーグ三丁お待ちっ!
 ←三人前の写真。白いのは温泉玉子です。
 どうにか三人とも完食。すいません、これからはもう少し小さくします。味の方は悪くなかったみたいで一安心。そして町さんのPCを借りて日記を書きました。ジハンバーグの感想を二人に聞いたら例の卑猥な発言(※6日の記事参照)が返って来たんです。そんなに清純派を貶めて楽しいですか。
 それでローゼンみたりローゼンみたり舞乙見たりスーツに混じって当然の様に吊り下げてある極上の征服をGAIちゃんに来てくれとせがんだり酒を飲んだりしてそのうち就寝。
だったんだけど電気を消してからもなんか色々してました(卑猥だな)。手の大きさ比べとかフォールとか囁きイベントとか。そして三時ごろ本当に就寝。GAIちゃんの証言によると26は「よし、寝るっ!」と言ってから5秒ほどで寝ていたそうです。
 町さん・GAIちゃん・26の順で川の字。そんな風に更けていく望月家の夜。

■2006/01/07

 起床。当たり前の様に26はビリでした。そして起き抜けの記憶が欠落しています。4/5くらい覚えていません。寝起き、弱いんです。
 シャワってモーニングコーヒーを飲んで(飲んだよね?)出発。
 体育館がある駅の改札で一号さんと宇宙さんととおりゅくんに対面。朝ごはんがまだの一号さんと一緒にモスでご飯。途中でGAIちゃんのKGバッジ(made in 町)が外れて飛ぶ。
 体育館に到着。
 みんなの挨拶。
「あざーっす」
「おはようございます」
「明けましておめでとうございます」
「りゅうじんまる~(ワタル)」
 はいはいわろすわろす。ここでのハイライトはあれですかね、宇宙さんのジャージ。原作者大喜び。ちなみにハンズでわざわざ買い求めてきたものらしい。
 早速着替えてウォーミングアップ。そして試合開始。
 この度はCP別(笑)ということで相手がいない26は原作者と組みました。そして町さんは当たり前のようにヒーローと。今日はMO祭りの日でもありますからね。
 そんなどうしょもない対戦表はこちら(関係者は転載可w)。

●バド試合ハイライト解説
第一試合 【やみまめ vs TU】
・ハンデとしてやみまめ側が裸足プレイ
・とおりゅくんの精神攻撃→宇宙さんにも効いてしまい、自爆
・タンクトップになったら恥ずかしくてスマッシュ打てないよ

第二試合 【原作者&26 vs MO】
・いきなり好カード
・真剣勝負(真剣とかいてマジと読む)
・めじさんの体が暖まり初めてから大逆転

第三試合 【わふまりも vs GAIと一号】
・姉妹の絆見せてやる!
・経験者?一号
・分身!

 一回戦しかちゃんと見てませんでした。第四試合の途中で一旦中断。一回のロビーっぽいところでだらっとしてました。
 フリースペース? で遊戯王カードに興じるちびっ子を後ろからガン見する宇宙さん(後に混じる)。チビッ子に蹴られるなっつ君。
 組み体操をしてみたり。GAIちゃんをお姫さま抱っこは出来なかったけど肩車は出来た。26・やみさん・GAIちゃんで扇、とか。
 あと騎馬を組んでみたりしてました。本当に20歳越えてるのか自信がありません。
 第四試合再開。やみまめチームに惜敗……いや、マジで悔しい。ちくそう!
 決勝戦の前に町さんと一号さんと「ほかほか計画」と称して健康ランドに言ってみたんだけど入場料金が予想の二倍くらいだったので断念……入場料金も高かったけどジュースも高かった。160円て……
 結局体育館備え付けのシャワーを使いました。

 やみまめペアが見事優勝を決めてバド終了。優勝チームは割り勘免除などの特典があります。
 体育館を後にする。途中なっつ君が合同誌をぶちまけるというハプニングも。大判焼きを買ったりしながら一路新宿へ。
 飲み屋を予約している19:30までフリータイム。各々が気ままに時間を過ごす。26はめじさんとまんが喫茶のペアシートでドカポンをやっていました。
 飲み会場は「世界の山ちゃん」という名古屋の手羽先を出すお店。ここで今回の目玉、MO合同誌頒布。内容はこちらより読めます(身内ネタです)。26も無駄に長いSSを書いています。まさかこのSSを全員でアテレコしてくれるなんてね……書き手冥利に尽きます。まぁ、とある方の恨みを思いっきり買いましたが。はい、すいません。
 ここで青汁イベント発生。メニューに「まずい青汁」と記載されているのを見つけて発生したイベント。一回戦敗退ペアでジャンケンして巻けた二人がこれを飲むというもの。見事負けるMOペア。もう、なにか神が降りてきたとしか思えない。
 廃人と化す町さん。イキイキしているヒーロー。MO本を読み耽る面々。個室でよかったね。
 手羽先はとても美味しかったです。好みもあると思うけど26側のテーブルはみんな好みであっという間に平らげてましたよ。
 それにしてもMO合同本(季刊電撃MO)は豪華だなぁ。執筆陣も付録も。表紙の元ネタはコレですよ。個人的にはやみくろさんの絵に萌えました。あと、なっつ君のマンガの最後のコマのOとGAIちゃんのマンガのまりもさん。あと自分のSSの宇宙さん(笑)
 ちなみに18禁のアレは袋とじでした(本を読んでいると自動で開きます。仕様です)。
 飲み屋を出て馨さんに擦り寄ろうとしてあやまって頭突き。ほ、ほんとうにごめんなさい……。しかもこの後馨さん、わふ薔薇ジェットストリームアタック(まりもさん・杏奈さん・なっつ君が手を繋いでダッシュして突撃)を喰らってました……風邪ひいてるのに……

 という訳で新年早々ネタまみれ。今年もこんな感じなんだろうなぁ、と確信させてくれるイベントでした。みなさんお疲れ様! 幹事さんいつもありがとう!

 そして読んじゃってるあなたも、ありがとうw

Close↑

[2006.01.07(Sat) 23:59] [レポ]非日常レポTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


年は知らない間に越えていた。 

2006年01月01日 ()
みなさま、明けましておめでとうございます。
至らない点ばかりではあると思いますが今年も二十六及びHISTORICAL PARADEをよろしくお願い致します。

 未だネット環境不安定な二十六ですごきげんよう。繋がったり繋がらなかったりなんで急いで日記を書いています。ばーさまが付き合いで注文した御節(一番安いのをチョイス)は別に美味しくなくはないんだけど殆どが甘いものばかりで一食目にして二人で辟易してしまいました。なので、年末に届いた帆立&牡蠣(from宮城のにゃんこ)を全部海鮮チゲに仕立ててお正月の食料にしようとします。

 で、大晦日~元旦にかけて早速アフォな感じで過ごしましたのでレポろうかと。長くなりそうだから「続きを読む」の中に書きますねー。
Open↓

 大晦日、ネコケンの常さんを我が家にお迎えして二人で蕎麦をすすりました。冷たい蕎麦です。二十六は温かい蕎麦より冷たい蕎麦が好きなんです。それでけっこう急だったんでスーパーで買ってきた天ぷらをごま油で二度揚げしてあとはばーさまが買っておいたお寿司屋さんの玉子焼きなんかを出して紅白を見ながら食べました。
 それで23:30頃に家を出て向かうは横浜中華街。爆竹で新年を祝おうというわけですね。駅について電車に乗る前に沢中たんと電話。なぜかSM判定とかしてました。二十六は
沢中たん→ちょっとM入ってるよね
常さん→S
と二人に判定されました。ふーん。
 中華街に着いたのはちょっとギリギリだったんで、走る。まるで市街戦でも行っているかのような中華街、いたるところで既に爆竹が投げられています。音がすごいんだ……。先走りすぎだよ!
爆音!
 あるお店の軒下に吊るされた爆竹を眺めつつハッピーニューイヤー! 新年好!
 で暫く爆竹の音に撃たれたりしていましたがお参りにいこう、と関帝廟へ。ところがすんごい行列。あっという間に諦める。
 丁度関帝廟の交差点の所で爆竹を売っていました。ところが売ってる人たちどうみても893。そして爆竹の取り締まりにきた警察のおいちゃん達となんとなく喧嘩しています。二人してビビる。
 警察のおっちゃんが居なくなったあたりを見計らって爆竹を購入。正式名称は牡丹紅炮というらしい。
こんな感じです。中に20連発の爆竹が10包入ってます。
 早速チャレンジってことですが火種がない。常さんのライターはオイル切れか全然つかなかったのです。爆竹売ってたおじさんにらいたーかマッチも売ってないかと聞くと自分のライターをくれました。パブなんとかって名前の入ったライター。うぉ、あ、ありがとう!
 警察がいないあたりまで移動して(チキン)、さっそく火をつけてみる。すんげー音! 見れば中華街の営業しているお店の人たちほとんどが外に出てきて爆竹に火つけまくってます。もう、なんていうか爆音の嵐! 去年の事なんてこの音の彼方に吹き飛んでいきそうです。
 常さんと一箱分けあってあっという間に終了。この興奮を伝えようと町さんとGAIちゃんに電話。どうみてもイタ電です。本当にありがとうございましたっていうかごめんなさい、新年早々……。
 爆音に耳がおかしくなってきたので肉まんとお菓子(胡麻団子とかココナッツパイとか)を買って中華街脱出! 途中のドトールで飲み物を買って山下公園に向かいました。そういや爆音のせいで横浜港の汽笛が全然聞こえなかったな……(日付変更の瞬間に横浜港の船は汽笛を鳴らすのです)。
 山下公園の端っこのベンチでまったりするかという計画だったんですけどそこにシーバス乗り場からアナウンスが。
「みなとみらい・横浜駅方面のシーバスは一時丁度出航です」
 乗っちまう? 乗っちまえ!
 そんないきあたりばったりにシーバスに乗り込む二人。行き先はみなとみらい!
 真っ黒な海を滑ってシーバスは進みます。水平線に広がる港の灯は昼間と違ってとても幻想的でした。大した話もせずに冷たい風を顔に受けてみなとみらいに到着。ハイだったので寒くはなかったです。
 ぷかり桟橋から臨港パークへ移動。海を眺めながら肉まんをかじる。すんげー冷たい……。冷め切っていました。飲み物はかろうじて温かかった。少し話をして移動。寒いんだよ!
 朝五時までやってるスタバに入って奇跡的に開いた座席に陣取る。そこでとりめもない話をしていました。店内がうるさくてあまり聞こえなかったんだけど、前に話した二人で何かするなら、とか仕事とか去年のこととか共通の知人の話とかそんなんをダラーっとコーヒー飲みながら。今年の夏は花火を見に行こう、とか。あの子とあの子を拉致ってさ、車でさ。あの子はBGM担当、あの子はナビ担当、そんな感じで。
 五時になって店を追い出される。また臨港パークに戻って夜明けを眺めようとしてました。ところがいつまで経っても日が昇らない。つか明るくならない。後でばーさまに言ったら「曇ってるからって天気予報で言ってただろヴァーカ」的に返されました。
 一時間以上、海風に晒されて待ってたんだけどもう限界! ということで根性なしな年寄りはすごすごと引き返す。と目に入ったのはみなとみらいのシンボル、コスモクロック。ああ、去年デートした時も乗ったよね、っていうかアレに乗って丁度夜明けが来たらよくね?
 そんな上手く行くかわからないのに観覧車に乗ってみる。そして乗ってから気がついた。
 怖い。マジで怖い。
 前回はへっちゃらだった常さんも怖がっています。そんな感じで頂上に。その頃にはすっかり明るくなっていました。新年おめでとう。今年もよろしくね。そんな風に街に挨拶。心の中で。
降りるときは二十六考案の怖くない姿勢(真ん中の座席じゃないところに膝を着き、座席に顎を乗せる。尻は突き出す)で二人して景色を眺めながら帰還。
 それでいつもの海の上の道を通りながら駅へ帰りました。
 途中常さんの「焼き鳥発言」(向こうのレポで詳しく書いてくれると信じてます)に零下の視線を送ったりしつつ、年明け早々一緒にバカをやった友人に感謝。
 帰って初風呂入ってお布団に入って起きたら夕方の五時でした。

 という訳で二十六の年明けはこんな感じです。悪くはなかったつか寒かったけど楽しかった。

 ではでは今年もよろしくってことで。 

Close↑

[2006.01.01(Sun) 20:58] [レポ]非日常レポTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


だから出張とか言うんじゃねぇ! 

2005年12月25日 ()
 史上稀に見る怠惰なクリスマスを過ごした二十六ですごきげんよう。もう眠気限界。すいません、寝ます。追記します後で。
 追記しました。26のしょっぱいクリスマスの様子は「続きを読む」の中で。
Open↓

 言うなればアンチョビの塩もみ(?)くらいしょっぱいクリスマス。七つの大罪の一つである「怠惰」を余すところ無く遂行したようなアンホーリーナイトでした。
 まぁ、そんな汚れた聖夜の流れを書いて見ますがそれを見て「ああ、世の中にはまだこんなのがいるんだなぁ」と思っていただければ幸いです。
 まずお互い遅刻で横浜でGAIちゃんと待ち合わせ。リサーチしておいたお店でお茶しようって話だったんですけど遅刻したのとあまりにも人が多いので真っ直ぐ新宿に向かうことに。新宿で町さんと合流。人(特にCPとファミリー)多い。高島屋で買出ししたんだけどジュエリー売り場とかマジすごかったよ!
 で両手一杯の荷物(ほとんど口に入るもの)を抱えて町さん宅に到着。まぁ、クリスマスだしな、ということで用意しておいたプレゼントを二人に渡しました。
 GAIちゃんにはモカエキスプレス。エスプレッソ淹れるヤツね。詳しい遣い方は一条さんとこ見て、と言って渡した。絶対喜ぶと確信を持って渡したので、そしてやっぱり喜んだので良かったです。
 町さんには料理本26セレクション詰め合せセット。料理本を買おうとしてるんだけど何がいいのか解らない町さん向けにが厳選した初心者向けの料理本で紀伊国屋書店の店員さんにもうすぐ閉店ですよ、といわれながら選んだ逸品。こっちも喜んでもらえたようで幸い。
 GAIちゃんからは鳩サブレや芋ようかんにロイズの生チョコあとLOVELESSの最新刊(しょっぱい)、町さんからはティーポットとゴディバのチョコを頂きました。あんがとー!
 買ってきた食料を町さんと二人で盛り付け。GAIちゃんはGAI猫となってゴロゴロしてました。途中つまみ食いしようとして
「オイゴルァ!! ふざけんな猫!!」
 と26に優しく注意される微笑ましい一面も。サーモンが皮付きだったので剥して捨てようとしたら町さんが食べられないの? といいました。食べてみるといい、と言って渡したサーモンの皮はあっという間にゴミ箱行き。
 そんなこんなでで大変肉肉しい食卓が出来上がりました。これで三人前ですが何か? 一応図解しておきます……。
 クリスマスなんでシャンパンでも飲みつつLOVELESS DVD5巻を見る。そう、あのジャケからしてヤヴァいあの巻ですよ。ある意味アニメのLOVELESSはこのためにあったと言っても過言ではない。草灯のところを飛ばしつつヤマコウ。うっわぁぁぁぁぁ……これ、ヤバくね? ヤバくね?! あまりの衝撃+酔いで悶えまくりました。ええ、壊れるかと思いましたよ。前の巻に収録されているあの電車のシーンみたら壊れてたね確実に。
 そんな悶え中なところに空耳のような呼び出しチャイム。ウチじゃねーべ、といってみんなでスルー。そしたら窓がドン! となるけど風? 見たいな感じでスルー。そしたらドンドンドン!! とちょっと怒りを感じる調子になったので町さんが様子を見に外へ。残ったGAIちゃんと26はまさか本当にとちry……!? と面白がって怯えてみたり。町さんが玄関で爆笑してるのを見に行ったら馨さんでした。いや、普通連絡するっしょ? 電話すればいいのにw 驚かせたかったんだよねw
 なんとなく会えたのが嬉しかったのでサービスしまくりました。
 それで本日のメインイベント桃鉄大会。そのままじゃあ面白くないんで一位が最下位の人に何か命令できる特典付き。プレイヤーは順番に
・26号機
・GAIちゃん
・まち団長
・かおる国王
 馨さんが途中でお帰りになったのでかおる国王はトチギだぁ!(COM)となりました。ちなみに桃鉄をやっていた間、三人がそれぞれ10回は口にしたであろう言葉「トチギムカつく」。かの人への愛情溢れる言葉ですね。
 一番最初に目的地に到着し「見たかカス共!」と調子に乗っていた26ですがあっという間に転落。その後転落→上昇→転落を繰り返し、最後にキングボンビーに取り付かれぶっ千切り最下位。一位のGAIちゃんが罰ゲームを決めかねているので誰か決めてあげて下さい。
 その後囁きイベント発生。普通にウザかったです。敗因は声の低さかな? 今度餌上げるから許して。
 桃鉄終了後、ケーキの出番。でっかいのではなく小さいのを欲望の赴くまま買いました。それをお皿に載せて争奪戦。ジャンケンで勝った順に好きなのとって、一口ずつ貰って……幸せでした。ケーキって幸せの味がするよ……。GAIちゃんの淹れてくれたネルドリップのコーヒーは美味しかった。なんていうかストレートな味だった。ミルク入れると少し薄くなるな。
 そのうち眠くなったのでテーブルを片付けてお布団を敷いて川の字で就寝。町さんは真ん中で布団の継ぎ目にあたって体が痛かったらしい。
 翌朝、夢うつつで色んな音を聞く。なんか、TVを見てたのはわかるんだけどな……。で、完全に目が覚めてから色んなアニメを見せてもらった。ローゼンメイデンのOPは気に入りました。ぱにぽには全然意味わからんかった。
 お腹が減ったので起床。思えば目が覚めてから起床まで三時間ぐらいあった気がする。二人がコンビニに買出し行ってる間、舞HiMEの噂の回~最終回までを視聴。なんか、周りの情報がすごすぎたためか、オフィシャルはやけにあっさり感じられました。
 二人が帰ってきてまたコーヒー淹れて貰って昨夜の残りを食べる。でだべってうだうだして生チョコ食べて夕方帰りました。
 二日目が特に怠惰。そんなこんなで二人ともお疲れ様っした! 思わず
「(買出しの大変さが身に染みて)来年は26が(料理を)作るよ」
と口に出してしまいましたが果たして来年もこのメンバーなんだろうか?
 まぁ、あと、聖さまお誕生日おめでとう。
 プレゼントは美味しく食べたり使ったりしてるよ!

Close↑

[2005.12.25(Sun) 23:10] [レポ]非日常レポTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


TOP | NEXT

■CALENDER■

■AUTHOR■

■USEFUL LINK■

■MONTHLY ARCHIVE■

■CATEGORY■

最近のコメント

ブログ検索

ブロとも申請フォーム

■AFFILIATES■

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。