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真夜中のカレー。 

2006年06月21日 ()
深夜0時からカレーを作り始める働き者二十六ですごきげんよう。ニートが働き者とか言うんじゃねぇよ、というツッコミが聞こえそうですね。

今日は外に出ました。教習所。大変効率悪く色々受講しております。お陰で時間かかりまくりでございます。
ニートになってからこっち、夕ご飯の準備と皿の片付けは26の仕事となっています。いや別に構わないのですが、作るたびにマズいとか言われたらそりゃあ凹みますよお前の舌がおかしいんだこの味覚障害! と何度叫んだことか。お前だよマサピト! 全てに醤油と塩胡椒をかけないと気が済まないキチ○゙イめ!
で、今日は明日のごはんにする為のカレーを煮込んでたんです。
トマトカレー作りたいな……(カレーはスタンダードなものでないと家族からクレームが付きます。保守的な家庭……)。

最近暑いので愛飲していたプーアル茶をアイス仕立てにして飲んでいました。ちょっと濃い目に出して氷を目一杯入れたサーバーにずばーっと注ぐだけ。簡単お手軽美味しい。一度に三杯分くらい作れるので自分の部屋に持っていくのも便利です。
で、プーアル茶が切れてしまったので残ってたジャスミン茶を飲んでるんですけどこっちもいいなぁ。アイスにすると香りが和らいで(飛ぶともいう)がぶがぶ飲めます。
家にいるときは常に傍らにサーバー(ニトリで300円でした)があるような状態。コーヒーはあまり飲みません。あ、GAIちゃんち行った時は別ね。美味しいんだもんGAIコーヒー。

で久々にカフェの噂話など。
あーそんなのあったねーとか
前にどんな話してたっけ? とか
つーか一箇所閉鎖してね? とか
そういう声は全然聞こえなかったのですがまとめサイトなど作ってありますのでよろしかったら合わせてお読み下さい→

ウェイターとオーナーの間に(休憩室で)何があったかは皆様のご想像にお任せしますってことで。

「HYSTERICAL CAFFE」 -Do golden retriever dream of two cats?- 二十六-09

 「オーナー、ティータイム始まるまで休憩するって」
 休憩室からパントリーに帰ってきたウェイターはいつものようにしれっした顔で言った。
「仕込み、大丈夫だよな?」
「あ、う、うん平気だよ、バイトの子も何人か来てるし……」
 動揺を隠そうとしていつも全面的に出してしまうアシスタントコックの声は少し震えているようだった。しかしそんなことに一々気を回すウェイターではない。
「そっちは?」
 視線をドリンクカウンターに滑らせる。バリスタの見かけより器用な指が一瞬震え、カップとソーサーがぶつかり合い大袈裟な音を立てた。
「あ、だ、大丈夫だよ」
「ったく、本当かよ」
 動揺を隠せない二人とは対照的に至って冷静なウェイターは水差しを片手にホールへ出て行った。
「オーナー、どうなったと思う?」
 ウェイターがホールの向こう側に行ったのを確認するとアシスタントコックが口を開いた。
「さ、さぁ……でも……」
 バリスタは安堵とも諦めともとれる溜息を吐いた。
「ぐっすり寝ていることは確かだね……」
「だね」
 異常なハイテンションで料理を作り続けるオーナーを休憩させることに失敗した二人は顔を見合わせて力なく笑った。

 遡ること30分前。
「ふん、やっぱりオレかよ……」
 これ以上オーナーが稼動し続けるのは危険と察知した従業員達によってオーナーを休憩に入れよう作戦が展開された。その先駆けとして正面から突っ込んだアシスタントコックは見事にスルーされて敗退。目先を変えて物で釣ろうとしたバリスタも見事に玉砕。そして最終兵器ウェイターの出番となった訳だ。
「がんばって」
 か細いバリスタとアシスタントコックの声援。それを鼻で笑うとウェイターはオーナーの背後に立った。
「オーナー」
「ん?」
「今、何作ってます?」
「A3テーブルのシチリアーナ。今上がったよ!」
 あらかじめ出してあった白い四角皿にパスタを盛りつけるオーナー。口元は笑っているけれど目は虚ろだ。
「おーい、これ持って行ってー」
 ウェイターはパントリーにできた手のシチリアーナを置くとホールに声をかけた。すぐにホールで働くアルバイトの女の子が来てシチリアーナを持って行った。
「よし、次は……」
 伝票をチェックしようとするオーナーの視線を身体で遮るウェイター。
「ちょ、見えないよ」
「もうオーダーはありません」
「え?」
 ばっしゃー。
 その音に厨房にいる誰もが、そしてパントリーから覗いていたバリスタまでもが息を飲んだ。
 厨房の床は水はけのいいゴムチップで出来ている。零れた水は瞬く間に排水溝に吸い込まれていく。
「あ……?」
 何が起きたか理解出来ていないオーナー。
 眉一つ動かさないウェイター。
 半笑いのアシスタントコック。
 呆気に取られているバリスタ。
「あ、眼鏡濡れちゃいましたね」
 オーナーお気に入りの四角い黒縁眼鏡をウェイターがそっと外す。オーナーの髪から水がウェイターの親指の付け根に滴り落ちた。
 片手にオーナーの眼鏡、片手に空の水差し。
 ウェイターが厨房に入った時、水差しには並々と水が入っていた。ただいつもと違っていたのは香り付けに水に入れているライムが入っていなかったという事だ。
「オーナー、コックコートが濡れてますよ。着替えて来て下さい」
「濡れてるってこれはお前のせ……」
「はいはい、着替えてきてくださーい」
 眼鏡を外されて足元がおぼつかないオーナーをウェイターはぐいぐい引っ張って行く。
「うわっ、うわぁっ」
 そのまま休憩室の方へ二人は消えて行った。

「まさかさぁ……」
「あんな方法を取るとはね……」
 オーナーを休憩に入れることが出来なかった敗残兵の二人はウェイターの行動をただただ見守るしか出来なかった。そして休憩室へ二人が消えて15分後、ウェイターはしれっとした顔で帰ってきたのだった。
「バリスタ、カプチーノ、ドゥエ」
 伝票を持ってパントリーに戻ってきたウェイターは顔を付き合わせている二人をすっと見据えた。
「おい、仕込みはいいのかよ」
「あ、い、今からやるよ」
 慌てて厨房の奥に引っ込むアシスタントコック。
「B4テーブルのエスプレッソまだかよ。もうお食事終わってるぞ」
「た、ただ今!」
 弾かれた様にエスプレッソマシンに引っ付くバリスタ。
 ――まさかあんな方法を取るとは思わなかったけれど……
 バリスタとアシスタントコックは別々の場所で同じタイミングで笑った。
 ――あれ以上ウェイターらしい方法もないよね。
「何笑ってんだ」
 ウェイターの声に二人はシンクロしたように同じタイミングでびくっと反応した。
 それを見てウェイターは鼻で笑う。


 もうすぐティータイム。
 当店のお茶とケーキで一息入れませんか?
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[2006.06.21(Wed) 23:52] [日々の出来事]小話有Trackback(0) | Comments(2)
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COMMENT

カフェ話 by GAI
をぉ、見事に脱がせたみたいだね(違
ネクタイ引っ張るとかシャツがどうのとか
なんか細かい描写考えてたら行き詰まっちゃって
アップ出来ずに時間切れ(閉鎖
はっは、止めててごめんじゃった。お疲れさーん!!(脱兎

がんばったよ by 26
まぁ、小ずるい手ではあるけどねw
ネクタイとか濡れワイとか卑猥ですよGAIさん!

これからもぼちぼち書いていくわー。

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をぉ、見事に脱がせたみたいだね(違
ネクタイ引っ張るとかシャツがどうのとか
なんか細かい描写考えてたら行き詰まっちゃって
アップ出来ずに時間切れ(閉鎖
はっは、止めててごめんじゃった。お疲れさーん!!(脱兎
[ 2006.06.22(Thu) 20:09] URL | GAI #BfhuoW0A | EDIT |

まぁ、小ずるい手ではあるけどねw
ネクタイとか濡れワイとか卑猥ですよGAIさん!

これからもぼちぼち書いていくわー。
[ 2006.06.23(Fri) 00:13] URL | 26 #- | EDIT |

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