TOP > カフェ話も書きますよ。
 ← ナントカナントカってところ。 | TOP | I am crazy about it.

スポンサーサイト 

--年--月--日 (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--.--.--(--) --:--] スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
↑TOPへ


カフェ話も書きますよ。 

2006年08月27日 ()
日曜日はバイトの帰りのバスがなくなるので全道程を歩いて帰ってきた二十六ですごきげんよう。バス停にして7個分くらい? 距離測ってみたら5キロくらいでした。チャリ……チャリ……

さて今日もバイトです。バイトしかしてないようですがバイトです。今日も痣が増えました。テヘ。
まぁ、今日は日曜日だったのでそんなに忙しくもなく早めに帰れたのです(けれど歩いて帰ったためその分ロス)。
そういえばこの間、どこかのコーヒー問屋さんの紙袋を破損したそうなので大量にもらったんですよね。緑地の取っ手のないただの紙袋。お菓子(主にワッフル)入れるのに便利だと思って。これが26の今のバイトでの役得第一号でした。そして今日、第二号が。

これ。

ケースが割れたそうです……。
これを一体どうしろと!?
なんか知らんけど笑顔で渡された。ゲーム好きを公言してたからだと思われる。

んー、最近体力ないのでサウンドノベルは読んでる途中に寝る可能性が大なんですよね……
しかもこれ、最初のヤツを読まなきゃ意味ないですよね……
余裕が出来たら前のを買いに行くかぁ……

バイトの話ばかりでアレなんですがまたバイトの話。
色々と移動が激しいのでペンとかさっと取り出せるようにポケットとかに入れてたんですけど屈んだ時に落としたりとかそういうことが多いのでホームセンターでこんなのを買って来て使っています。
ベルト通すところにカラビナでひっかけるだけでいいので便利。
赤マジック二本に各種ペン、○川印のメジャー(お古)、携帯を入れています。なんかクセになりそうな便利さです。あとは小銭入れを買って入れておこうかな。財布だとデカすぎて入らない。


今日の帰り道、いつもの三倍以上歩くことになったのですが不思議と苦痛ではありませんでした。時間食うけど。
というものの、バイト場から家の帰り道はなんていうか26好みの不思議空間だからです。
だだっぴろい工場。
巨大な鉄の扉の隙間から見える、区切られていない空間。
その中に無造作に存在する重機と鉄屑の山。

もうこれだけでキュンキュン。

まだ側を通ったことのない工場には「○○飛行機」という看板がかかっていて好き勝手にその閉じられた扉の中を想像して楽しんでいます。飛行機作ってんのかな? それともエンジンとか部品だけ?

しばらく歩くと高速道路にぶつかるので高速道路の真下を家方向に向かって歩きます。一気に視界が狭くなる。
途中、ベタなリサイクルショップ(けっこうでかい)があって米軍払い下げの弾薬保管箱とか売ってたりする。触ったら手が汚れたよ。
高速道路と工場の隙間から港にいるクレーンなキリンたちがチラチラ見える。そのバックはオレンジ。
そしてそんなインダストリアルなものが溢れているのに歩いてる道は一歩外れれば草ぼうぼう。
なんかアンバランスなんです。
でもそれが楽しい。
途中のコンビニでチョコミントアイスを買う。
吉本ばななの小説か何かを意識しながら鼻歌交じりにアイスを齧って家まで帰りました。

ああ、楽しかった。


追記にカフェ話ではないオリジナルSSS。
短すぎて訳わかんねぇ。

あまりにも実験的なんで暇潰し以外にはお勧めしません。

 僕と二つほどしか年の変らない彼はその時、普段の数倍大人びて見えた。
「おぉ、来た来た」
 コンテナの上に載っている彼が僕に気付いて近付いて来る。あまりにも無造作で、けれども不自然な程足音のしないその動き。初めて会った時、滑って転んでゲロに顔面から突っ込んでいたことがまるで嘘のようだ。いや、嘘だったのかもしれない。卒業式までのカウントダウンカンレンダーが30という数字を刻んだあの日、彼に出会った。
 その時の僕には高校を卒業して大学に入学する、という極当たり前の予定しかなかった。合格発表と卒業式までの間に奇跡的に出現する平和な時間を余すところなく享受して少し感傷的になった後、一人暮らしの準備をする、という。
 決してこんな真夜中の港に連れて来られて人殺しを鑑賞する予定なんて、なかった。
 埠頭というのは、街に住んでいるものからすればまったくの異空間だ。
 広すぎる道路。
 海まで広がる平らな地面。
 それを区切るコンテナの山。
 妙に明るい照明。

 地面が明るいせいか、夜空を余計暗く感じる。星は照明に掻き消されて数が減ってしまったようだ。
「来てくれないかと思った」
 顔をくしゃっと歪めるように笑う彼のその表情はどこか自分を責めているように感じた。左肩の少し上に細い月が見える。偶然だろうけど、夜に会う彼はいつも月を背負っていた。
「こっちはもう呼ばれないと思ってた」
「何で? 言っただろ、必要な時に呼ぶって」
「必要な時なんて来ないと思ってた」
「オレがお前を必要な時じゃないよ、お前がオレを必要な時に呼ぶって言ったんだ」
 そう言った後、彼の表情がふと変った。それはあまりにも穏やかな変化なのでいまいち緊張感が伝わってこない。
「来た」
 そう言われてやっと気が付くくらいだ。来たのだ、彼が待っていたもう一人の人物が。彼が今夜、殺す予定の人間が。
「なぁ」
 瞬きをしてほんの少し口端を上げると彼は僕にこう言った。
「お前は『作家』なんだろ? それでオレは『取材対象』。書く気があるならよく見ててくれよ」
「え、お、まだ……」
「じゃあ、後でな」
 僕の返事を待たずに彼はコンテナを駆け上がる。やはり足音はしない。僕はただ見上げるだけしか出来なかった。
 港のクレーンに傅かれる、夜空を纏った王の様な彼を。

















うーん、難しいオリジナル。
スポンサーサイト
[2006.08.27(Sun) 22:29] [日々の出来事]日々の出来事Trackback(0) | Comments(0)
↑TOPへ


 ← ナントカナントカってところ。 | TOP | I am crazy about it.

COMMENT

COMMENT POST















管理者にだけ表示

Trackback

この記事のURL:
http://g26pang.blog11.fc2.com/tb.php/339-fe37379f
 ← ナントカナントカってところ。 | TOP | I am crazy about it.

■CALENDER■

■AUTHOR■

■USEFUL LINK■

■MONTHLY ARCHIVE■

■CATEGORY■

最近のコメント

ブログ検索

ブロとも申請フォーム

■AFFILIATES■

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。